YouTubeチャンネル登録者数300人の壁や割合!すごい?達成期間は?

みなさん、こんにちは。YouTubeを頑張っている華山です。

YouTubeを初めてみたけどチャンネル登録が伸びない、もしくは始めたいけどどんな感じで伸びていくのだろうと思っている方はいませんか?

そこで今回はYouTube登録者数が300人を達成した時の変化やすごさについてご紹介します。

チャンネル登録者1000人達成のノウハウを、ブログ未公開の内容も含めて公開!動画投稿初心者の私が試行錯誤を重ねながら見つけた、リアルな成功体験と実践的なヒントを一冊にまとめました。

ブログでは公開していない具体的な手法も加えているので、この本だけでしか得られない知識が満載です。

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YouTubeチャンネル登録者数300人はすごい?

YouTubeチャンネル登録者数300人はすごいと言えます。

分析ツールNoxinflencerを使用すると、チャンネル登録者数300人というのは全YouTubeチャンネルの中で上位の43.7%に位置します。

つまり、全体の上位約4割ということになります。ここまで来ると、他の6割より上にいるのですごいことだと言えますね。

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YouTubeのチャンネル登録者数300人の壁とは

YouTubeチャンネルの成長において、チャンネル登録者300人はひとつの大きな節目とされています。

多くのチャンネルが登録者100人を達成した後、300人に向けて伸び悩みを感じる傾向があるため、「300人の壁」と呼ばれるようになりました。

チャンネル登録者数300人の壁がある原因

チャンネル登録者数300人の壁に多くのクリエイターがこの壁に直面する理由は以下です。

  • 投稿頻度が少ない
  • 視聴回数が少ない
  • 動画を見た視聴者がリアクションしていない

順番に見てみましょう。

投稿頻度が少ない

定期的な投稿がないと、視聴者の関心を維持するのが難しくなります。

YouTubeのアルゴリズムは、頻繁に新しいコンテンツを提供するチャンネルを優先的に表示する傾向があります。投稿頻度が低いと、視聴者が離れてしまい、チャンネルの成長が停滞する可能性が高くなります。

視聴回数が少ない

視聴回数が少ないと、チャンネルの認知度が低く、自然に登録者数も増えにくくなります。

視聴回数を増やすためには、魅力的なサムネイルやタイトル、SEO対策を行うことが重要です。また、他のSNSで動画をシェアすることも視聴回数を増やす一助となります。

動画を見た視聴者がリアクションしていない

視聴者が動画を見ても、リアクション(いいね、コメント、シェアなど)がない場合、YouTubeのアルゴリズムはその動画を推奨しにくくなります。

視聴者に積極的にリアクションを促すためには、動画内での呼びかけや、コメント欄での交流が効果的です。視聴者とのエンゲージメントを高めることで、チャンネルの成長を促進することができます。

YouTubeのチャンネル登録者数300人の壁を超える方法

チャンネル登録者数300人の壁を超える方法は以下の通りです。

  • 質の高い動画を継続的に定期的に投稿すること
  • 視聴者とのエンゲージメントを高めること
  • SEO対策を意識すること

順番に解説します。

質の高い動画を継続的に定期的に投稿すること

質の高い動画を継続的に定期的に投稿することが、チャンネル成長の鍵です。

投稿曜日を決めて定期的に更新することで、視聴者は次回の投稿を楽しみに待つようになります。

また、安定した投稿スケジュールはYouTubeのアルゴリズムにも好影響を与え、動画がより多くの人に表示される可能性が高まります。

視聴者とのエンゲージメントを高めること

視聴者とのエンゲージメントを高めるためには、コメントへの返信が欠かせません。

視聴者がコメントしてくれると、動画のエンゲージメントが上がり、YouTubeのアルゴリズムに好影響を与えます。動画内でも「コメントしてね」と呼びかけることで、視聴者のリアクションを促進しましょう。

SEO対策を意識すること

YouTubeで検索した際に動画が表示されるように、タイトルや概要欄に気を配りましょう。

効果的なSEO対策としては、関連するキーワードを適切に使用し、わかりやすく魅力的なタイトルをつけることが挙げられます。また、概要欄には動画の内容を具体的に記載し、視聴者が検索しそうなキーワードを含めるようにします。

これにより、動画の露出が増え、新たな視聴者を獲得するチャンスが広がります。

【実体験】チャンネル登録者数300人までにかかった期間

チャンネル登録者数300人までかかった日数は2年7ヶ月です。巷では、すぐにいく人が多いですが、ボクの場合はそうは行きませんでした。

なぜなら、無編集なので、素人の手抜き動画をまた見たいと思わないのがひとつと、ジャンルがごちゃごちゃだったからです。

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300人超えた自分のYouTube

自分のチャンネルは「ノマド系ミニマリスト」(執筆当時)で、以下のような特徴があります。

  • 編集はなし
  • ジャンルは物や住居レビュー

ボクのチャンネルは基本的に無編集です。凝った編集はしていません。基本的に一発撮りで雑にあげています。

そのため、低評価がつくことも多いのですが、時間対効果を考えて最小限にしています。

また、ジャンルは買った物の紹介や今住んでいる場所の紹介を行っています。

ちなみに、その他にもチャンネルを運営していて、音楽のチャンネルもあります。

【実体験】チャンネル登録者数300人達成するまでに感じたこと

素人の無編集動画はハンデ

某鉄道系YouTuberや某メンタリストは無編集でただ喋るだけの動画をアップして再生回数を獲得してますが、同じように素人がやってもうまくいきません。

彼らはブランドがあるから多少手を抜いても大丈夫ですが、素人がやれば手抜きにしかならないのです。

しかし、編集に手をかければ、時間もかかるのでそこのバランスも考えるべきです。

方向性は決めるべき

そして、YouTubeを始めてからとりあえず思いついたことについて喋っていて、方向性が定まっていませんでした。

何をやっている人なのか最低限分からなければ、チャンネル登録する人も増えません。

中華料理屋なのか和食屋なのか、最低限分かってから安心してお客さんは入店するのと同じです。

ちなみに、ボクの再生されている動画の中では、大学院について語った動画の再生数が伸びていることもあり、今やっているノマド系のコンテンツとズレているのも問題に思っています。

だからチャンネル登録してもすぐ解除されるという事案がよく発生しています。

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チャンネル登録者数300人で生活に変化は?

収益は出ています。

ただし、広告収入ではなく、物販による収入でして、それも月に20円とかのレベルです。

一方で、企業案件などの誘いはないので、生活に変化はないと思った方がいいかもしれません。

YouTubeチャンネル登録者300人から400人へ到達するための戦略

YouTubeチャンネル登録者300人から400人へ到達するための戦略は以下の通りです。

  • チャンネル分析とターゲット視聴者の再定義
  • 動画コンテンツの質と独自性を磨き上げる
  • 視聴者とのエンゲージメントを積極的に高める
  • 関連チャンネルとのコラボレーション
  • 諦めずに継続することが重要

チャンネル登録400人を達成するには、一気にチャンネル登録者数を増やした方が楽です。

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伸び悩みするとチャンネル運営も苦痛なので、できるだけ早く伸ばすためのヒントをご紹介します。

チャンネル分析とターゲット視聴者の再定義

まず、現在のチャンネル状況を分析し、何がうまくいっていて何が改善点なのかを把握することが重要です。

YouTube Analyticsなどのツールを活用し、動画の視聴数、再生時間、視聴者維持率、エンゲージメント率などを分析しましょう。

分析結果に基づき、伸びている動画を自分の得意ジャンルとして伸ばして同じようなコンテンツを作るとよいでしょう。

動画コンテンツの質と独自性を磨き上げる

視聴者を惹きつけ、飽きさせない高品質な動画コンテンツを制作することが、チャンネル成長の鍵となります。

たとえば、企画の段階で視聴者が最後まで飽きずに視聴できるような、論理的な構成を心がけることです。また、見やすく聞き取りやすい編集を心がけ、視聴者にストレスを与えないようにしましょう。

視聴者とのエンゲージメントを積極的に高める

視聴者とのエンゲージメントを高めることは、チャンネルの成長にとって非常に重要です。

300人達成するまでにエンゲージメントの重要さを学んだと思いますが、ぜひ積極的に視聴者と交流し、視聴者からのコメントには必ず返信し、コミュニケーションを図りましょう。

関連チャンネルとのコラボレーション

同じジャンルで活動しているYouTuberとコラボすることで、お互いの視聴者にリーチすることができます。

特に300人前後で伸び悩んでいる人同士であれば、成長の機会になります。コラボ動画を制作することで、新しい企画やアイデアを生み出すこともできます。もちろん、ハイクオリティなのは心がけることです。

諦めずに継続することが重要

チャンネル登録者300人から400人へ到達するには、継続的な努力が不可欠です。すぐに結果が出なくても、あきらめてはいけません。

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動画のクオリティを上げたいなら?

もし、動画のクオリティを上げたいと考えている場合は、動画編集のスクールに通うのがおすすめです。

エンジニア向けのプログラミング学習で有名になったTechAcademy [テックアカデミー]
は、動画編集コースもあり自宅でも学べます。

そして、フリーランスのビジネス系YouTuberで有名な佐原まいさんが運営する動画編集スクール【クリエイターズジャパン】

では、ソフトの扱い方はもちろん、動画編集の案件の獲得方法までノウハウを学べます。

また、大学生や20代の参加者が多く、質疑応答も充実しているSkillHacks(スキルハックス)
もおすすめです。

自分に合ったスクールを見つけて早く動画を伸ばすといいですね。

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まとめ

今回はチャンネル登録者数が300人を超えて感じたことをご紹介しました。

早く300人の壁を突破したいという方は、最低限の編集をすることとジャンルを決めること、このふたつを守るべきだとつくづく思いました。

ボクはむしろ編集をしないで1000人超えてやろうかななんて思っているので、無編集界の伝説になりたいですね。

ぜひ、参考にしていただければ嬉しいです。

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