みなさん、こんにちは。細々YouTuberの華山です。
みなさんの中にはYouTubeをやっている方も多いのではないでしょうか。
しかし、YouTubeは簡単には伸びないので難しいですよね。特に100人を超えても登録者が200人を超えないという人もいると思います。
そこで今回はYouTubeチャンネル登録者200人の割合や壁があるのかどうか、そして収入面について解説します。
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YouTubeチャンネル登録者200人の割合
YouTube分析ツールである、Nox influencerを使ってチャンネル登録者200人のランキングを見てみると、上位49%と表示されます。
つまり、割合的には200人に行っただけで上位50%をクリアしてしまうのです。
ちなみに、日本国内の割合で見ると、上位57.8%となるので、日本にはチャンネル登録者が多いアカウントが世界平均よりあるということがわかります。
そのため、大体上位50%から60%の間に自分はいると思っていれば誤解しないで済むでしょう。
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YouTubeチャンネル登録者200人の壁はあるのか?
YouTubeチャンネル登録者200人の壁はありません。
壁があるように感じるかどうかは、チャンネル主個人がどう思うかにかかっています。
ボクは自分でチャンネル登録者200人を集めてみて、壁を感じませんでした。
その理由は0から100人よりも、100人から200人の方が圧倒的に簡単だったからです。
つまり、100人の壁の方がさらに高くて分厚く感じました。
YouTubeチャンネル登録者200人までの期間
チャンネル登録者200人を達成するまでの期間は人によって違うので、ここではボクの体験談をシェアします。
結論から言うと、4年半かかりました。ボクの動画はこれと言ってバズもなく、統一感がなかったのでこうなってしまいました。
ちなみに、以下のような期間の内訳になっています。
- 0人から100人:2016/05/21~2021/01/28(約4年半)
- 100人から200人:2021/01/28~2021/11/16(約1年)
ここから分かるように、100人から200人の方が圧倒的に簡単です。
0から100人はかなり時間がかかりましたが、200人だと1/4の時間で到達しています。
着実に数が増えれば増えるほど、時間が短くなっているのがわかりました。
2ヶ月でYouTubeチャンネル登録者200人いけるか?
2ヶ月でYouTubeチャンネル登録者200人は可能だと思います。
ボク自身は達成できてないので、経験に基づく話はできません。
しかし、理論上は可能です。
ポイントは以下の通りです。
- サムネイルを工夫して動画のクリック率を上げる
- 動画の最後に「チャンネル登録してね」と言う
- バズりそうな動画を積極的に狙う
自分の動画を見た人がチャンネル登録を行うので、まずは見てもらわないと話になりません。
そのため、自分の動画をどうにかしてクリックして再生してもらうためにサムネイルにもこだわりましょう。
そして、動画の中で「チャンネル登録してね」と行動を促して、一人でも実際にチャンネル登録をしてもらうようにします。
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それから、YouTubeで伸びている動画を真似て自分もやってみましょう。
100%コピーはできないのでやっていれば自然とオリジナルになります。
そして、そのコピー動画は本家の関連動画に出やすくなるので、動画を見てくれる人が多く流入してきます。
このように再生数を稼いでチャンネル登録を促せば2ヶ月で200人も夢ではありません。
YouTubeチャンネル登録者200人の収益
YouTubeチャンネル登録者200人の収益は0円です。
しかし、ボクの場合は累計で1000円くらいの収益が発生しています。1ヶ月に100円くらいの収益が生まれていますね。
これはなぜかというと、動画を見た人がボクのブログの方に流れてきたり、商品を買ってくれたりするなど、わずかながら収益が発生するきっかけになっているからです。
YouTubeには広告が流れますが、こちらには全く入ってきません。そのため、1000人以下での別のマネタイズ方法を考えるべきです。
ただし、1ヶ月で100円程度なので、普通にバイトした方が稼げるので労働対価として見合っていません。
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動画のクオリティを上げたいなら?
もし、動画のクオリティを上げたいと考えている場合は、動画編集のスクールに通うのがおすすめです。
エンジニア向けのプログラミング学習で有名になったTechAcademy [テックアカデミー]
は、動画編集コースもあり自宅でも学べます。
そして、フリーランスのビジネス系YouTuberで有名な佐原まいさんが運営する動画編集スクール【クリエイターズジャパン】
では、ソフトの扱い方はもちろん、動画編集の案件の獲得方法までノウハウを学べます。
また、大学生や20代の参加者が多く、質疑応答も充実しているSkillHacks(スキルハックス)
もおすすめです。
自分に合ったスクールを見つけて早く動画を伸ばすといいですね。
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まとめ
今回はYouTubeチャンネル登録者200人とはどういったものなのか、割合や登録者獲得までの期間、収益などについて紹介しました。
項目 | 内容 |
---|---|
割合 | 世界で上位49% 日本で上位57% |
壁の有無 | ない 100人の方が難しい |
収益 | 0円 工夫次第で月100円 |
YouTubeでチャンネル登録者200人を獲得しても、まだまだ1000人にはほど遠いです。
諦めずに頑張りましょう。
ぜひ、参考にしてみてください。