【ミニマリスト男性向け】旅行持ち物リスト決定版|2泊3日〜1週間を快適にするバッグ・服・ガジェット術

荷物が多いと、それだけで旅は重たくなる。

だからこそ、「必要最小限のモノだけを持って旅に出る」という選択肢が、ミニマリストの間で注目されています。

この記事では、ミニマリスト男性をターゲットに、2泊3日〜1週間の旅行を快適に過ごすための持ち物リスト、服の選び方、バッグ、ガジェット、パッキング術まで、実用的な情報を網羅。

さらに、人気ミニマリスト・しぶさんの実例リストも紹介しながら、「軽く、自由に動ける旅」のヒントをまとめました。

目次

ミニマリスト男性の旅行スタイルとは?

旅行の準備をするとき、「できるだけ軽く」「手ぶらに近づけたい」と思うのが、ミニマリスト男性の共通認識です。

モノが少ないほど移動が楽になり、旅先での自由度も格段に上がります。ここでは、無駄をそぎ落としたミニマリスト流の旅行スタイルとその実践法を解説します。


 荷物を減らす発想のコツ

「何を持っていくか」よりも、「何を持っていかなくて済むか」で考えることが、ミニマリスト旅行の基本です。

以下のような視点がポイントです。

  • 現地調達できるものは持っていかない

  • 使い回しがきく服を選ぶ

  • ガジェットは多機能アイテムで代替

たとえば、モバイルバッテリーとACアダプタが一体型の製品を選ぶだけでも、荷物はひとつ減ります。また、洗濯可能な衣類を持っていけば、日数に応じた服の枚数を減らすことができます。

「手ぶら旅行」を目指すべき理由

「手ぶら」に近いスタイルは、機動力・快適性の両方を追求する男性ミニマリストにとって理想のかたちです。

  • 移動が多い旅先(例:ヨーロッパ周遊・都市観光)では、荷物が少ないほど疲労が激減

  • 飛行機・新幹線・バスの荷物制限も気にせず移動可能

  • スマートな印象と、洗練されたライフスタイルを両立

「最低限で十分」は、ただの我慢ではなく、自分に本当に必要なものだけを見極める自信の現れです。

旅先で困らないために意識していること

荷物を減らしながらも、旅先で不便を感じないためには、**「機能性」と「応用力」**を兼ね備えたアイテム選びが重要です。

  • 水陸両用パンツ:街歩きもビーチも対応

  • マイクロファイバータオル:軽量・速乾で毎日使える

  • 吊るせるトラベルポーチ:洗面台が狭いホテルでも整理整頓できる

また、「コンビニで買えるものは現地調達」でOKというマインドも大切です。必要以上に備えるよりも、現地で補える柔軟さの方が身軽に動けます。

コラム:ミニマリストしぶさんの旅行持ち物リスト【実例紹介】

ミニマリストの代表的存在、しぶさんは、東京7日間の旅に持っていく33個の持ち物リストを公開しています。

このリストは、トークショー参加やシェアハウス宿泊などを想定した都市滞在型のミニマリスト旅行に最適化された内容です。


しぶさんの主な持ち物(一部抜粋)
  • 洗える衣装ケース(肌着入れ兼洗濯カゴ)

  • 吊るして使えるトラベルポーチ

  • Isar Rucksack(バックパック)

  • MacBook、iPhone X、Insta360カメラ

  • マネークリップ、小さい小銭入れ(キーケース兼用)

  • AirPods、Wi-Fiルーター、モバイルバッテリー兼ACアダプター

  • 肌着上下セット×2、靴下2足、ヒートテック

  • ワセリン、かゆみ止め、サプリメント(7日分)

  • シェーバー、歯ブラシ、コンタクトレンズ

仕事もプライベートも、最低限の持ち物で完結できるよう工夫されています。

まさに「すべてを一つのリュックに収める」ミニマリスト旅の理想形です。

バッグは何が最適?ミニマリストの旅行バッグ事情

ミニマリスト男性にとって、「どんなバッグで旅に出るか」は持ち物の数以上に大切な問題です。

自分のライフスタイルや旅の目的にフィットしたバッグを選べば、2泊3日でも1週間でも、リュック1つで余裕のある旅ができます。

ここでは、リュック・ショルダーバッグ・バックパックの使い分けや、バッグ容量・パッキング術まで、旅行スタイルに合ったバッグ選びを詳しく解説します。

ミニマリストはリュック?ショルダー?バックパックの選び方

ミニマリスト旅行において最も使われるのはリュック(バックパック)ですが、旅のスタイルや日数によってはショルダーバッグという選択肢も十分ありです。

バッグタイプ

特徴

向いている旅行スタイル

リュック(バックパック)

両手が空いて疲れにくい/収納力が高い

2泊以上の宿泊、移動が多い旅

ショルダーバッグ

荷物の出し入れがしやすい/軽量

日帰り旅や都市部のライトな旅行

トート or ボストン

カジュアルで見た目重視/ややかさばる

車移動メインの旅行や帰省など

2泊3日でも余裕なバッグ容量とは

「2泊3日ってどのくらいの容量があれば足りるの?」という疑問には、20〜25L前後のバッグをおすすめします。

容量の目安(必要最低限の持ち物想定)

  • 着替え(Tシャツ×2、下着×2)

  • トラベル用ポーチ(洗面道具)

  • ガジェット(スマホ、充電器、バッテリー)

  • タオル/軽アウター/小型財布

特に夏の旅行なら衣類がかさばらないため、15Lでも十分収まります。

冬はアウター対策が必要なので、圧縮バッグを使って容量節約が必須。

また、飛行機の機内持ち込み制限(多くが7kg以下)を意識することで、軽量化も自然とできるようになります。

 荷物を最小限にするパッキング術

パッキングを最適化することで、同じバッグでも「余裕」が生まれます

ミニマリストが実践しているパッキング術5選:

  1. 圧縮袋やパッキングキューブを活用

     → 衣類や下着をスッキリ整理。重さ・体積を約30%削減。

  2. 衣類は「着回し優先」

     → 2泊3日なら、上下1セットを洗濯して回せば十分。

  3. モバイル機器は多機能化する

     → モバイルバッテリーと充電器が一体の製品などでアイテム数を削減。

  4. 洗面用具はトラベル用 or 固形化

     → 固形シャンプーや歯ブラシ1本など、軽くてコンパクトに。

  5. 「迷ったら入れない」が基本ルール

     → 旅先で困ったら買えばOK。100均やコンビニは世界中にあります。

パッキングの最適化こそ、ミニマリスト旅行の本質とも言えます。

バッグを開いたときに中身がスッキリしていると、旅そのものがスマートに感じられますよ。

2泊3日・1週間の旅行でもOKな持ち物リスト【男性編】

「旅の荷物はこれだけでいいのか?」という不安は、誰もが一度は抱えるものです。

でも、ミニマリストの視点で考えると、「本当に必要なモノは意外と少ない」ことに気づきます。

ここでは、2泊3日〜1週間程度の旅行を想定して、男性ミニマリストが厳選する持ち物リストを4カテゴリに分けて紹介します。


🔹 必須アイテム(パスポート、財布、スマホ等)

まずは「これがないと旅が始まらない」基本アイテム。

なるべく軽量・スマートにまとめるのがポイントです。

アイテム

備考

パスポート(海外)/身分証明書(国内)

スマホケースと一体化させると◎

財布(またはマネークリップ)

小型・薄型がおすすめ。キャッシュレスが基本

スマホ(eSIM対応ならよりスマート)

地図・翻訳・決済すべてに対応

航空券やホテルの予約確認(PDF or アプリ)

オフライン保存も忘れずに

クレジットカード×2/キャッシュ少量

紛失時に備えて2枚持ちが安心

健康保険証 or 海外旅行保険証書

万が一に備える

ミニマリスト男性のコツ

財布すら不要という方も多く、スマホ+小銭入れで完結することも可能です。


🔹 衣類(Tシャツ、下着、着回し服)

服は「日数×1着」ではなく、「洗濯前提+着回し優先」で考えるのがミニマリスト流です。

種類

持ち数の目安(2泊3日〜1週間)

Tシャツ or カットソー

2〜3枚(現地で洗濯)

下着(パンツ・靴下)

2〜3セット(使い捨てもアリ)

軽アウター(カーディガン/ウィンドブレーカー)

気候次第で1枚

長ズボン or 水陸両用パンツ

1本でOK、街歩きにも対応

スリッパ or サンダル(必要に応じて)

室内履きやビーチ用に便利

ポイント

洗濯できる宿を選ぶ or ランドリーサービスを利用することで衣類の量は大きく減らせます。


🔹 ガジェット(モバイルバッテリー、充電器、カメラ)

現代の旅行において、ガジェットは必需品。

ただし、「軽さ」と「多機能性」を優先することで、かなり荷物を減らせます。

ガジェット

理想の選び方

スマホ

高性能ならカメラ兼用でOK

モバイルバッテリー兼AC充電器

ANKERのFusion系などが人気

充電ケーブル(1本2役タイプ)

USB-C/Lightningの兼用モデル

ノイズキャンセリングイヤホン

移動中のストレス軽減

カメラ(必要に応じて)

Insta360など軽量モデルが◎

ポイント

電子機器は「重い・かさばる・壊れる」リスクがあるため、必要最小限にするのがミニマリストの鉄則。


🔹 洗面用具(タオル、シェーバー、トラベル用ポーチ)

洗面用品は「吊るせるポーチ+コンパクトなアイテム」で整えると便利です。

洗面用品

ミニマリストの選び方

歯ブラシ・歯磨き粉

トラベル用 or ホテル備え付けで代用可

シェーバー(充電式)

コンパクトな1枚刃モデルが便利

タオル(速乾)

mont-bellのマイクロタオルなどが定番

洗顔料/シャンプー

固形タイプ or 100ml以下の詰め替えで対応

吊るせるポーチ

無印やモンベルで人気。省スペース&整理整頓に◎

旅行に慣れたミニマリスト男性は、「ホテルの備品+必要最低限の自前」で十分なことを知っています。

ミニマリスト流・服の選び方と着回しテクニック

旅行の荷物で最もかさばるのが「服」。

だからこそ、ミニマリストにとって「どの服を選び、どう着回すか」は旅行準備の核心とも言えます。

このセクションでは、気候対応・温度調整・洗濯前提という観点から、少ない服で快適に旅するコツを解説します。

旅先の気候に合わせた着回し術(夏・冬対応)

夏の旅行

  • Tシャツ2枚+軽量パンツ1本が定番

  • 汗をかくので速乾・抗菌素材のシャツが◎

  • 日焼け・冷房対策に薄手の長袖 or スカーフもあると便利

✅ 着回し例(2泊3日)

Day1:TシャツA+パンツ

Day2:TシャツB+同じパンツ

Day3:TシャツA(洗濯済み)+パンツ

冬の旅行

  • ヒートテック+薄手インナー+軽量アウターが基本

  • 分厚いセーターより重ね着できる機能素材が使いやすい

  • 長期滞在なら、現地で1枚買い足す方がかさばらない

ポイント!荷物が増えがちな冬こそ、「圧縮バッグ」「着て移動」などの工夫で乗り切る

レザーシャツ or カーディガン?温度調整の工夫

「荷物を増やさず、でも寒さ対策もしたい」

そんなときに活躍するのが1枚で完結する万能ウェアです。

🧥 レザーシャツ

  • 少し重めだが、羽織るだけでスタイルが決まる

  • 防風性があり、冷房が効いた室内や朝晩の気温差にも◎

  • シワになりにくいのでリュックに丸めて収納可

🧶 カーディガン

  • 軽量&コンパクトで、夏・秋口の旅にぴったり

  • ホテルや機内、カフェなどの室内で「ちょい羽織り」として便利

  • ウールや速乾素材なら防寒・洗濯の両立も可能

ミニマリスト旅行では「中間着が1枚あるだけ」で安心感が大きく変わります。

レザーシャツ派・カーディガン派は好みによりますが、スタイルと軽さのバランスで選びましょう。

 服を減らすなら「洗濯前提」で考える

2泊3日以上の旅行では、「枚数を増やす」より洗濯する前提で服を減らす方が軽く済みます。

方法

メリット

宿泊先のランドリー

コイン式があれば便利。夜のうちに乾かせる

手洗い+干す

シャワー中に一緒に洗って、部屋干しでOK

洗える収納袋(しぶさん方式)

洗濯カゴ兼用で、汚れ物の整理にも使える

洗濯物は旅行用洗剤 を使って、折りたたみハンガー or 洗濯ロープに干しましょう。コンパクトな速乾タオル(絞って脱水補助)を使うのもおすすめです。

 手ぶら旅行を実現するためのガジェットとグッズ

「なるべくバッグすら持たずに旅したい」。

そんな“究極の身軽さ”を目指す男性ミニマリストにとって、選ぶべきはコンパクトで多機能なグッズやガジェットです。

ここでは、実際に手ぶら旅行を成功させているミニマリストたちが愛用する便利アイテムと、その使い方を紹介します。

折りたたみバッグ・ミニ財布・小型タオルの活用法

折りたたみバッグ(エコバッグ兼サブバッグ)

  • 手ぶら旅でも「お土産」や「現地での買い物」に備えたいなら、10g前後のナイロン製折りたたみバッグが最適。

  • ユニクロ・無印・モンベルなどでも優秀な製品が豊富。

  • 使わないときはポケットサイズに収納可能

ミニ財布(またはマネークリップ)

  • 「キャッシュレス+小銭数枚」で十分な国・地域では、手のひらサイズのミニ財布でOK。

  • 小銭入れ兼キーケース一体型なら、よりスマート。

  • モンベルやabrAsusなど、ミニマリスト支持ブランドも多数。

 小型タオル(速乾・抗菌)

  • タオルは“持たない派”も多いですが、マイクロファイバーの速乾タオルなら全く邪魔になりません。

  • mont-bellやSEA TO SUMMITなどアウトドア系ブランドが人気。

  • ハンカチ代わりにも使えるので、意外に活躍頻度が高い。


モバイルウォシュレットや水陸両用パンツも便利

 モバイルウォシュレット

  • 海外旅行や安宿ではウォシュレットがない問題が発生します。

  • そんなときに便利なのが、ペットボトルに取り付ける簡易ウォシュレット

  • 100均でも買えるタイプから、TOTOの本格モデルまで幅広く存在。

特に東南アジアやヨーロッパの安宿を回る旅では衛生対策の必需品になり得ます。

水陸両用パンツ(街歩き⇔海の両立)

  • 「下着+水着+街着」を1枚に集約できる万能パンツ

  • UNIQLOやPatagonia、ノースフェイスなどで展開されている。

  • 洗ってもすぐ乾く、濡れても不快じゃない、旅に最も適したズボンの一つ

カフェでもビーチでも違和感なく履けるので、「旅先の服の枚数を減らしたい」人に強く推奨されます。

実際に台湾旅行で活躍した1週間の

持ち物リスト

男性ミニマリストであるボクが旅行に持っていくアイテムは以下の通りです。

  • Tシャツ
  • レザーシャツ
  • パンツ
  • 下着
  • 水陸両用水着
  • 日焼け止め
  • サングラス
  • 虫除けスプレー(ハッカ油)
  • トラベルシーツ
  • モバイルバッテリー兼充電器
  • カメラ
  • タオル
  • ウォシュレット

極寒のヨーロッパでも行かない限り、このセットで過ごせます。

特に最近はLCCも発達しているので、東南アジアや東アジア方面に行くならこのセットで余裕です。

これらのアイテムをこちらのリュックサックであるカバンに入れて持ち運んでいます。

それでは持ち物をご紹介します。

Tシャツ

まずは、衣類です。ボクは白シャツを持っていきます。ブランドはRED KAPです。

1枚でも透けないTシャツを追い求めていて見つけたのがこちらです。

インナーなしでカッコよく着ることができる最高の白シャツとして愛用しています。RED KAPの白シャツを3枚持っていって、現地のコインランドリーで洗濯をすればうまく着回せます。これにプラス1枚カーディガンなどを持っていると温度調節は完璧です。

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レザーシャツ

レザーシャツを愛用しています。

もちろん、見た目がカッコいいのですが、1枚あれば寒いところでも対応できます。

たとえば、冷房がガンガン効いたショッピングモールでも体温調整に役立ちます。

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パンツ

続いて下のパンツは、無印のサッカーイージーパンツです。ポリエステル素材で、濡れてもすぐ乾きます。

夏らしいデザインで、汗をかく季節でも薄いので涼しく履くことができます。長ズボンなのに鬱陶しくないのがポイントです。

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下着

そして下着パンツは、ペーパーパンツを履いています。5日分の下着が手のひらに収まるってすごくないですか。

こちらは男性用、女性用があります。使い捨ての下着で荷物を減らすとかなり軽くなります。

水陸両用水着

ビーチに行くとき、水着が必要ですよね。水着と下着を両方持っていくのはナンセンスです。

そこでおすすめなのが、水陸両用パンツです。これ一枚で街も歩けるし、海も泳げます。ボクはUNIQLOの物を愛用しています。

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日焼け止め

日焼け止めです。日焼け止めは別にいらないという人がいますが、持っていくべきです。日焼けのダメージは蓄積します。髪の毛が抜ける原因となったり、シワを作ったりします。皮膚がんになるので絶対持っていくべきです。

別にブランドにこだわる必要はないと思いますが、アリーやアネッサなどお気に入りのブランドがあるならばそれを使うべきです。ボクは塗るとスーっと清涼感のあるメンズの日焼け止めを使っています。あまりお気に入りという感じではないので、お気に入りの物を探しています。

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サングラス

次にサングラスです。サングラスで紫外線からしっかりと目を守るべきです。日焼け止めで紫外線を防いでも、紫外線が目に入ると脳がメラニンを作るべきと認識して結果として黒くなると言われています。さらに強い紫外線は白内障の原因にもなるので、視力の問題にも発展するのです。

必ずサングラスは持っていくべきです。ちなみに、ボクはディオールの大きめのサングラスをカスタマイズして愛用しています。デザインと目を守っている感があって好きです。

虫除けスプレー(ハッカ油)

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ハッカ油か虫除けスプレーも持っていきましょう。デング熱など、疫病にかかると厄介です。スプレーを持ち歩くのが嫌だという人はハッカ油の小瓶で大丈夫です。眠気覚ましにもなりますし、小瓶の蓋を開けるだけで虫が寄ってきません。

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トラベルシーツ

また、急に寒くなるときもあります。飛行機の中はガンガンに冷房が効いているとき、思わず寒気がしてしまうときがあります。その時のためにボクは毛布を持ち歩いています。コクーンのトラベルシーツです。包まるだけで、5℃温度を上げてくれる優れ物です。

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モバイルバッテリー兼充電器

続いてモバイルバッテリーと充電器は1つにまとめましょう。ANKERのPOWER CORE FUSIONなら5000mAhのモバイルバッテリーと充電器が1つになってます。1つ二役なので便利です。以外に5000mAhでも足りてしまいます。

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カメラ

続いてカメラも欠かせません。シャオイーのアクションカメラを持ち歩いてます。

スマホでも綺麗な写真が撮れます。デジカメが本当に要りません、動画をスマホで撮るときは音も綺麗に撮りたいのでスマホにつなげるマイクを持ち歩いてます。

追記:現在ではこちらのカメラを持ち歩いています。

タオル

宿のタオルとして使っているのはmont-bellのマイクロタオルです。薄くて水をよく吸うタオルで、重さに全然ならないので重宝しています。すぐ乾くので、水を吸って重たくもなりません。

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ウォシュレット

また、海外のトイレはウォシュレットがついてないのでモバイルウォシュレットを持ち歩いてます。ペットボトルにつけるだけのもので、キャンドゥで購入しました。全然普通に使えます。

ちなみにもっと威力が欲しいという人や、家でも使いたいという人にはTOTOのモデルがおすすめです。

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まとめ|「少ない荷物で、自由に旅する」を叶えるために

旅先では、思いがけない出来事や移動がつきものです。

そんなときこそ、荷物が少ないことの恩恵が本領を発揮します。

ミニマリストとして旅に出るという選択は、持ち物を減らすこと以上に、“自分の価値観で旅を設計する”ことでもあります。

荷物が少ないからこそ旅が快適になる

少ない荷物で出かけるメリットは、身軽さ以上の効果をもたらします

  •  空港や駅でスムーズに動ける

  •  チェックイン・チェックアウトが楽

  •  バッグを気にせず街歩きや観光ができる

  • 時間にも心にも余白ができる

「何を持つか」よりも「何を持たないか」を意識すると、旅の自由度が飛躍的に高まります。

たとえば2泊3日の旅行で、ポケット+小さなリュック1つで済んだとき、あなたは“旅に持ち込むストレス”の大半を削減したことになるのです。

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