コクーンのトラベルシーツシルクがおすすめ!保温と防虫効果が最高

みなさん、こんにちは。華山です。デスクワークをしている時や寝ている時など、ちょっと肌寒い時ってありますよね。何か一枚羽織るものがあれば、体感温度もかなり変わります。

そこで今回は、そういった時におすすめなCOCOONのトラベルシーツについてご紹介したいと思います。

COCOONのトラベルシーツとは


COCOONのトラベルシーツは、簡単に言うととても軽い寝具です。布切れのような薄い素材のシーツで包まれたよう眠るのは快適です。

COCOONは会社の名前ではなく、オーストリアのDesign Salt社のブランドラインです。mont-bellなどと同じように、登山などのアウトドア商品を手がけています。過酷な環境でも、質の高い睡眠を確保するのに大活躍のブランドです。

トラベルシーツの特徴

トラベルシーツの特徴は大きく分けて3つあります。

  1. 200gで超軽量
  2. 肌触りがよい
  3. 虫から守ってくれる

順番に解説します。

200gで超軽量

1つ目に圧倒的な軽さです。普通、毛布やシーツは布団と一緒に使うものなので、どんなに小さく折りたたんでもある程度の重さがあります。

しかしながらトラベルシーツはめちゃくちゃ軽くてコンパクトです。200gしかありません。スマホくらいの重さです。それでいて、ちゃんと保温の役割をしてくれるので本当にすごいです。

宮川大輔さんも、飛行機に持ち込んでよく使うと仰っていました。路線によって飛行機の中は異常なほど冷房が効いてます。そこで活躍するのがトラベルシーツです。200gなので、持ち込み手荷物としての重さも気になりません。くるっと包まるだけで、身体がほんわかしてきます。

肌触りがよい

そして2つ目は肌触りがよいことです。

シルクの優しい肌触りが全身を包み込んでくれます。ちなみに、裸で寝るとシルクのよさを肌で感じられます。思わず裸で包まりたくなるほどの肌触りです。

肌を虫から守ってくれる

よく寝ていると害虫の恐怖を感じたことはないですか。特に旅をする人だったら安宿に泊まったときに南京虫に襲われることがあります。そんな虫から見を守ってくれるのがトラベルシーツです。身体をきちんと保護してくれます。バックパッカーにとっても必需品なのです。

シルクとコットンの違い|シルクがおすすめな理由

寝心地を語るためにまず、製品のラインナップから話さねばなりません。トラベルシーツには、主にシルクとコットン製があります。

トラベルシーツ
素材重さ加算温度
メリノウール 600g7℃
100%シルク160g5.3℃
100%コットン410g2.9℃
100%コットンフランネル530g6.7℃
クールマックス305g4.7℃

シルクは約200gでもコットンは約400gします。また、シルクだと5℃温度を上げてくれるのに、コットンは3℃です。値段も数倍違います。

また、数あるラインナップの中で一番軽いのにそこそこ暖かくて重さと保温性のバランスが取れているのがシルクです。

実際に使ってレビュー

ボクはトラベルシーツのシルクモデルを持っています。

持ち運べる寝具はないだろうかと検索をした結果たどり着いたのがこれでした。値段が高かったため、メルカリで新古品を譲っていただきました。

実際に使ってみると肌触りは予想以上によかったです。上海に旅行に行くときにも持っていきました。アジアだと、冬場に暖房が付いていることが稀です。空港で野宿しなければなりませんでしたが、空港内も寒いので自分で保温しなければなりませんでした。そこでトラベルシーツです。

 

身を包むだけで、+5℃ですからボカポカになりました。その日は寒さをしのげました。それから旅行に行くときはトラベルシーツを持ち運んでいます。日本から東南アジアの路線の飛行機も冷房が効いた中、長丁場なのでトラベルシーツに身を守ってもらえます。

それから自宅で寝るときにもトラベルシーツが手放せません。特に夏場はこれ1枚でも寝ることができます。シルクですので、通気性もよいため汗疹になりにくいです。久々によい買い物をしたなと感じました。

まとめ

今回は、COCOONのトラベルシーツについてご紹介しました。物はとてもよいのに、知名度がやや低いのかもしれません。ウチに遊びに来た友達も、トラベルシーツに包まりながら肌触りのよさに感動していました。

実際に体験したほうがよいと思うので、ぜひみなさんも1度ご使用になってみてはいかがしょうか。

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