みなさん、こんにちは。華山です。会社や学校に行くときに、飲み物ってどうしていますか。ペットボトルを毎日購入していくという人もいますが、ドリンク代って毎日ペットボトルを買っていたらバカになりません。
やっぱり水筒を持ち歩く方がリーズナブルなわけです。そこで今回は最軽薄で小さい水筒についてご紹介します。
水筒は重たい!
水筒を持ち歩くと感じるのは、煩わしさですね。水筒ってなんだかんだ重くて、水筒そのものが軽くても中に液体を入れると結局ペットボトルと同じくらいの重さになってしまいます。ペットボトルの方が軽いので結局、そちらを選ぶ人が多いのも納得です。
そこで、できるだけ軽い水筒を選ばないといけないわけです。ステンレスボトルだと重さがあるので避けるべきです。軽い素材で選ぶとプラスチック素材の物の方がかなり軽くなります。
メモボトルの軽さは異常
そんな私が見つけた軽さNo.1の水筒がメモボトルです。手の厚みとほぼ変わらない厚さでありながら、350ml以上の水を入れることができます。ちなみにラインナップが2つあって、A6モデルならば350mlですが、A5モデルであれば750mlも中に水を入れることができます。
おすすめはA6モデル
実際のところ、A5モデルはかなり大きいので購入するメリットはあまりありません。この大きさを選ぶくらいなら、ステンレスボトルを購入したほうがよいと思います。750mlは簡単に飲みきれないので、保温性などを考えると避けるべきです。
そう考えると、実用的なのはA6モデルです。ミニマリスト御用達の水筒という位置付けにもなっています。ミニマリスト界の大御所であるしぶさんもこの水筒を愛用されていました。
メモボトルを徹底紹介
ポケットに入るほど薄い
この薄さからポケットにも入れることができます。350mlなので、缶ジュース1本分くらいですが缶ジュースをポケットにスッと入れることができる大きさだと考えるとよいでしょう。まさしく、手ぶらにぴったりな水筒です。
ポケットにも入れて持ち運ぶことができますし、カバンに入れても全くスペースを取らないので安心して使えます。ボクも小さなカバンを使っていますが、それにもフィットしてくれるため便利です。筒状ではないため、スペースを有効活用できますし、書類などの横にそっと置くことができます。
一方でデメリットもあり
しかし、注意点もあります。メモボトルは水しか対応していません。
お茶などを入れることができません。もし、入れようと思えば入れることができます。でも、構造上の問題でお茶の汚れなどがついてしまって不衛生になってしまう問題があります。そのため、汚れが1番つかない水しか入れることができないのです。
メモボトルの洗い方
でも、いくら水とは言っても汚れは付きますよね。この手入れ方法派実に簡単です。洗剤を薄めて中に入れて、水でシャカシャカするだけです。そして、口の部分をキュキュッとスポンジで入念にキレイにしましょう。ただし、これだけでキレイになるのは条件があります。
使用済みの空のペットボトルを水筒代わりに使うのがよくないのは、口をつけた時に雑菌が繁殖するからです。だから、メモボトルを使うときには絶対に口をつけて使わないようにしましょう。少し、距離を取るべきです。
このことさえ守っていれば、1日1度洗剤で綺麗にしてたまに水筒用のスポンジを使うだけでとても綺麗になります。お手入れはこれだけです。
まとめ
今回はおすすめの最軽薄な水筒として、メモボトルをご紹介しました。よく水分を取る人にとって、この水筒は小さすぎるかもしれません。でも、冬場などこれを持っていれば事は足りると思います。実際、ボクは足りています。
水しか入れられないことや、口をつけてはいけないなど注意点はありますがそれが大丈夫ならばメモボトルはおすすめです。ぜひ、購入を検討してみてください。