みなさん、こんにちは。華山です。みなさんはパソコンを使っていますよね。ミニマリストになりたいけど、「パソコンは何がいいのだろう」と悩んでいませんか?
自分はミニマリスト生活をする前から10年以上Macbookシリーズを利用してきました。
そこで今回は、13インチのMacbookが優れている点やおすすめの理由ご紹介します。
ミニマリストは13インチのMacBook Airがおすすめ
さて、ボクが使っているのは、MacBook Air 13インチです。
MacBookシリーズは言わずと知れたAppleから発売されているノートブックです。このMacBook Air 13インチは携帯性、機能性が共に優れていて、最小限で最大の価値があります。
ミニマリストがMacBook Air 13インチを選ぶべき理由
詳しくMacBook Airを選んだ理由を以下の観点を元に紹介します。
- デスクトップかノートパソコンか
- WindowsかMacか
- MacBook AirとProどっちがいい?
①ノートパソコンなら持ち運べて1台だけで完結
パソコンの中にはデスクトップとノートブックがありますが、家でも外でも持ち運んで使いたい場合はノートブック一択です。
もし、デスクトップを選んでしまったら外出先で仕事もできませんし、引っ越す時にも苦労します。これは機動力を重視したいミニマリストにとって痛手です。
ノートパソコンにすれば、この問題が一気に解決可能です。
②Macの方がiPhoneと連携がしやすい
一昔前ならば、Officeなどが使いやすいWindowsがおすすめでした。
しかし、日本人のほとんどがiPhoneを使っていて連携がしやすいのでMacがWindows以上に使いやすいです。また、操作方法も直感的です。
そして、Windowsではなくても、以下のようなソフトを利用すればMacでオフィス作業は可能です。
- Pages(文書作成)
- Keynote(プレゼン)
- Numbers(表計算)
- GarageBand(音楽作成)
- iMovie(動画編集)
たとえば、Wordは有名な文書作成ソフトですが、Pagesだと電子書籍が簡単に作成できたり、見た目もすっきりしたりして使いやすいです。
【余談】自分の実体験:こうしてMacを選んだ
ボクはLogicを使いたかったのでMacを選びました。これはプロフェッショナルの作曲用のソフトで、OSがMacでなければ使うことができません。また、その他にもプロフェッショナル用途では動画ソフトFinal Cut Pro XもMacでしか使えません。
どちらも、軽快に動きますし動作も直感的で、操作が簡単なのにも関わらずプロと同じような作業ができておすすめです。もし、これらのソフトに興味があるなら1度店頭で触ってみるべきです。
③1台だけならMacBook Airが万能
MacのノートブックにはMac Book、MacBook Air、MacBook Proがあります。
Macbook Pro
この中で1番スペックがよいのがMacBook Proです。
MacBook Proを選べば、デスクトップと変わらない作業を外でも行うことができます。つまり、デスクトップにも劣らないくらいの性能がノートブックで手に入るのです。
16インチは重たすぎる
16インチを昔使っていた経験から言えば、外に持ち出すのは非常に重たくて厳しいです。2.1kgもあります。
据え置きで使うのが一般的なので、それならばデスクトップの方が合理的だと思えます。
MacBook Air
最近のMacbook Airは性能が格段に向上していて、個人の普段使いであればAirで十分なくらいになっています。ブログ、WordやExcelを操作するならばこのデバイスで十分です。
ちなみに、
最近、iPad AirやiPad miniでもMacのノートブックに匹敵するパワーを持つようになりました。
もちろん、アプリを使えばWordやExcelの作業も可能です。文章を書くならタブレットで十分です。実際にボクは外出先で文書を書くときはiPad miniを使っています。
【体験談】ミニマリストがMacBook Airを使うメリットと感想
13インチのMacBook Proを使って分かったメリットをもう少し詳しく説明します。
- とても軽い
- 画面が意外と大きい
- デスクトップパソコンを断捨離可能
- GarageBand(音楽作成)
- iMovie(動画編集)
とても軽い
まず、先ほど持ち運びについて言及しましたがとても軽いです。13インチだと1キロ少々くらいしかないので全然苦になりません。たとえば、バッグの中に水筒などを入れて歩いても肩に負担がかかりません。CDドライブを排除して軽量化しているだけありますね。
小さいのに画面は大きい
2つ目に大きさです。軽さと似ていますが13インチのMacBook Airはとても小さいです。以前は、11インチのMacBook Airを持ち歩いていました。
そちらも軽かったのですが、非力だったので重たい作業に向いていませんでしたし、少し画面の小ささが気になりました。それが時を経て2025年のMacBook Airでは非力さを感じることは無くなったので感慨深いです。
ちなみに、当時のMacBook Air 11インチのケースを13インチのMacBook Airでも使っています。少し大きさが足りませんが、クリーニングクロスを使ってごまかしています。
デスクトップを断捨離できる
デスクトップのパソコンがいらなくなるは最大のメリットかもしれません。昔だとノートパソコンで高スペックのものは少なく、重たい作業はデスクトップで行うのが一般的でした。
しかし、13 インチのMacBook Airがあれば何でもできます。つまり、デスクトップを断捨離できるのです。画面は13インチから変わりませんが、iPadをサブディスプレイとして使うこともできます。
個人的な話ですが、家のレコーディングブースには冷房がなくて中が熱くなります。
その中にパソコンを持ち込みたくないのでMacBook Airは外で待機させて、中でつないだiPadをディスプレイとして使っています。こうした使い方ができます。
ここまで書くと、デメリットを聞かれるのですがぶっちゃけないです。1台で何でもできて満足しています。
まとめ
今回はMacBook Airについての記事をご紹介しました。
パソコンがとりあえず欲しいという人は絶対にMacBook Airの13インチを購入するべきです。複雑な処理もちょっとならできますし、高スペックすぎるパソコンを高い価格で買ってしまったと落ち込むことはありません。非常にコスパと凡庸性の高いノートブックです。
ぜひ、みなさんも購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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