ブログ150記事達成!全く稼げない?収益やPVを公開

みなさん、こんにちは。華山です。日々の生活はどうお過ごしでしょうか。ブロガーの皆さんは日々ブログを更新することで大変ですよね。その気持ちはとても分かります。そこで今回は、150記事を書いた運営報告をしたいと思います。

 

このブログの更新頻度

さて、一定期間において運営報告を行うことは恒例になっている運営報告ですが、その頻度はまちまちです。マメなブロガーさんなら1ヶ月ごとに運営報告をしてらっしゃる方もいますが、弊ブログはとてもアバウトなので50記事ごとに運営報告をしています。

前回100記事の運営報告をしたのは2ヶ月くらい前ですね。毎日1記事のペースで執筆しているため、当然といえば当然です。そこから時が立ちようやく150記事に到達しました。

さて、更新頻度ですが先ほど書いた毎日1記事を必ず守っていました。余裕がある日は2記事書く日もありましたが、決して2記事分を公開せずに1記事を公開してあとは下書きに留めていました。小出しにする原則を守っています。

書き方のスタイル

どういった形で書いているのかというと、基本は音声入力です。自宅から駅まで歩くときに音声入力を使って書いています。そして、電車に乗ってからフリック入力で文章を作成して、音声入力の文章をリライトします。

机など余裕があるところでは、スマホにキーボードとマウスを接続してライティングしていました。パソコンを使うのはWordPressにアップして写真や強調を入れるときです。あまり重たいパソコンを持ち歩く気にはなりません。

記事を書いていて辛かったこと

記事を書いていて思ったことはネタ探しが本当に辛いということです。

他のブロガーさんを見ていて思うのですが、よくそんなに書くことあるなという気持ちになります。1つのモノやコトに対して違う切り口で書いていることは大体分かったのですが、無理じゃないというのが感想です。そこまで書けません。

記事を書いて分かってきたこと

でも、その気付きを通じてブログやウェブサイトというのはいわゆるバナナの木のようになっていることを認識しました。

たとえば、果物に関するりんご、みかん、いちごという3記事を書いたとします。その3記事をまとめた記事をさらに書いてひとくくりにして、リンクをつけるのです。そうしたくくりをつくっていくことが大切なのだと最近ようやく気が付きました。

このブログはいわゆる雑記ブログなので、あるテーマに関していくつも執筆していません。そのため、まとめの記事を書くこと自体が難しいのですが頭には入れておきました。

たとえばこんな感じです。

 

ブログの方向性が定まる

また、雑記ブログといってもようやくブログの核のテーマが決まりました。「ミニマリズム」を主軸にして、「海外旅行」と「語学」というサブ路線記事を入れて行こうと思ってます。

まあ、海外旅行は海外に行くか飛行機に乗るかしないとかけない記事ですし、語学も勉強法くらいしかネタがなくて超困ります。そのため、当面はミニマリズムが主ですね。ミニマリズムなんて、使っている家電や服のコーデなんか紹介するだけで記事になりますし。

PV数について

では最後に収益報告です。みなさんお待ちかねでしょう。まずPV数はおよそ3000です。ずっと1500から2000PVをうろちょろしていた弊ブログですが、ちょっとだけ進歩の兆しがありました。

特に何かメディアによってバズったということはないんですが、おそらく検索の表示が上位になったのかもしれません。実は120記事後半で急に検索の表示回数とクリック数が上がりました。

サーチコンソールの見ると急に右に上がっているのが分かります。ただし、完璧な右肩上がりではなく、倍率にすると1.2割ぐらいです。この調子で来月には1.2倍と言わず2倍ぐらいになっていて欲しいですね。

収益報告

気になる収益ですが、こちらはアップダウンが激しいです。100記事から120記事までの収益はうまい棒が数本買えるだけで、相当落ち込みました。気持ちもね。

そして、125記事あたりからアクセス数が上がったタイミングで、少しずつアドセンスもクリックされてパックでうまい棒がまとめ買いできる金額になりました。アマゾンのアフィリエイトでも同じような現象が発生して、一気にワンコイン行きました。まあ3桁ですが。

合計すると、4桁に届かないくらいです。

これがまた来月、そして200記事に達成するときに倍になってPVも収益も1万になってくれればいいなと思ってます。目先の目標としてはそれですね。引き続き、2019年末までに300記事、サブブログの方を開設から1年で200記事を目指して行きます。大きな目標は収益3万です。

まとめ

今回は150記事を書いてみての運営報告でした。

僅かな希望が見えてきました。前半は収益が1/5になって死にそうでしたが。引き続き、いつか跳ね上がるだろうという根拠を胸に頑張りたいです。