TOEIC800点を独学で達成した体験談!勉強法やレベルを参考書と一緒に紹介

TOEIC800点を大学時代に隙間時間のみの勉強だけで達成しました。

特にTOEIC800点を目標にしようと思っても、どれだけ勉強すればいいか疑問に思ったことはありませんか?

そこで今回は「どれくらい勉強すればいい?」「何の参考書を使えばいい?」と悩んでいた当時の自分に向けて、  TOEIC800点のレベル感や勉強法、使った教材・単語帳を全て公開します。

こちらは大学院在学中に執筆したTOEICの対策本です。

語学学校に通うことなく取得できた方法をまとめました!

Amazonの読み放題にもなっているのでぜひ!

目次

TOEIC800点のレベル感とは?英検・CEFR・大学入試と徹底比較

TOEIC800点のレベル感がどれくらいなのかを、英検や大学入試、CEFR、就職・転職での価値など、さまざまな角度から解説します。

TOEIC 800点は、全体的に見て高い英語力を示すスコアで、以下の様になっています。

指標

TOEIC800点の位置づけ

英検

準1級相当

大学入試

MARCHレベル

CEFR

B2レベル

ビジネス評価

海外勤務・国際業務に有利

偏差値(上位率)

上位6.7%(平均点603)

それぞれ詳しく見てみましょう。

TOEIC800点は英検でいうと何級?

TOEIC 800点は、英検準1級に相当します。英検準1級は、日常生活で英語を使う上で困らないレベルとされており、非常に実用的な英語力を持っていることを示します。

大学入試でいうとどのレベル?

また、TOEIC 800点は大学入試ではMARCHレベルに相当します。

MARCHとは、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の略称で、これらの大学は難易度が高いことで知られる私立大学群です。

CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)での位置づけ

さらに、TOEICスコアとCEFRとの対照表によると、TOEIC 800点はおよそB2レベルに相当します。B2レベルは、「流暢かつ自然に話せる」「複雑な内容を理解できる」「詳細な説明や意見を述べられる」などの能力が求められます。

受験者全体での割合・偏差値

TOEIC 800点の取得者は、TOEIC受験者全体の上位6.7%にあたります。このスコアは非常に優秀であることを示しています。

2022年度のTOEICスコア平均は603点ですので、800点は平均スコアを大きく上回っていることになります。

ビジネス英語としての実用性

一般的に、TOEIC 700点がビジネス英語でのある程度のコミュニケーション能力があるとみなされるボーダーラインとされています。800点であれば、そのボーダーラインを大きく上回っており、高い英語力を持っていると評価されます。

海外勤務や国際的な仕事に有利

海外勤務や国際的な仕事に携わることを希望する場合、TOEIC 800点以上のスコアは有利に働くことでしょう。

TOEIC800点は転職や就活に有利?【実用性と事例】

結論として、TOEIC800点で転職が有利になります。

転職市場での価値と狙える企業

TOEIC800点を取得して転職するならば、一例として以下のような企業が狙えます。

  • 楽天株式会社株式会社コナミデジタルエンタテインメント(ゲームプランナー)
  • 株式会社サテライト(海外担当)
  • 大阪ガス株式会社(国際会計)

海外の人々とコミュニケーションを取る場面が出てくる職種なので、英語を使って業務ができることを期待されるでしょう。

実際の転職経験談

私の場合、厳密にはTOEIC800点を取得して、違う企業に転職したというのではありませんが、無職の状態から雇用してもらいました。

具体的には、東京都内の接客を伴うサービス業です。高い英語力があると判断されて面接でも落とされることなくとんとん拍子に進みました。

また、時給制でしたが、TOEICが高得点であるということからインセンティブがもらえました。

TOEIC800点を取ったら大学生は就活に有利?

就活する大学生がTOEICで800点を取得すれば、就職活動で有利になります。

特に以下のようなメリットがあります。

  • 英語が得意という印象を持ってもらえる
  • 努力ができる人間だと思ってもらえる

大学生の中でどれくらいの割合なのか示すデータはありませんが、全TOEIC受験生の中で上位に入っているので、大学生の中でもそれくらいの中に入っているでしょう。

ちなみに、TOEICは社会人の方が点数が高く出るので、それを考えると大学生の中ではさらに高い位置にいるかもしれません。

TOEIC800点を取るには何時間必要?勉強時間の目安とスケジュール例

「TOEIC800点を取るには何時間くらい勉強すればいいの?」 「仕事や授業がある中で、現実的に達成できる?」 そんな疑問に、私の実体験をもとに具体的な時間とスケジュールでお答えします。

TOEIC800点に必要な勉強時間の目安

100点スコアを上げるために、250時間程度の学習時間が必要とされています。そのため、250×8で2000時間です。

英語初級者:0から800点までに必要な時間

TOEIC800点に必要な勉強時間は、0からだと2000時間です。

中級者(600点台):+200点に必要な時間

600点からであれば、500時間です。、毎日2時間ほど学習して15ヶ月かかる計算です。

700点からだと250時間なので、毎日2時間ほど学習して7.5ヶ月かかる計算です。勉強時間が確保できない日も含めると長い人で1年かかります。

逆に学習時間が確保できる人なら半年くらいでいけそうです。

社会人・学生別のスケジュール例

社会人:平日1.5時間 × 週末3時間でコツコツ積み上げる

仕事で忙しい社会人でも、平日に1.5時間・週末に3時間の学習時間を確保できれば、半年〜9ヶ月でTOEIC800点は十分に狙えます

例:平日スケジュール(1.5時間)

  • 通勤中(30分):単語アプリ or リスニング(音声学習)

  • 昼休み(15分):Part 5の文法問題

  • 帰宅後(45分):公式問題集でリーディング or リスニング1セット

例:週末スケジュール(各日1.5時間)

  • 模試1セット+復習

  • リスニングパートのディクテーション

  • 文法・語彙の弱点補強

重要なのは、短時間でも「毎日英語に触れる」こと。ルーティン化してしまえば、忙しくても習慣になります。


学生:1日2〜3時間確保できれば3〜6ヶ月で到達可能

学生の場合は時間の融通が利くため、1日2〜3時間の学習時間を3〜6ヶ月継続できれば800点は十分達成圏です。

例:1日のスケジュール(合計2.5時間)

  • 午前中(1時間):公式問題集(リスニングパート中心)

  • 午後(1時間):文法・語彙力強化(単語帳+文法書)

  • 夜(30分):リーディング長文・パート7対策

また、試験1ヶ月前からは「毎日模試+解き直し」を習慣にすることで、本番の時間配分にも慣れておくのがおすすめです。

このように、社会人でも学生でも継続できる現実的な学習時間の確保と、目的に応じた教材の使い分けがカギになります。

実際に私が使った勉強時間と期間

TOEIC800点を取るまでに、私が実際にどれくらい勉強したのかをご紹介します。

「働きながら」「授業を受けながら」など、忙しい人でも再現できるようなスケジュールでした。

いつ・どこで・どれくらい勉強したか?

私は大学生のときに、1日あたり約2時間の学習を6ヶ月間続けてTOEIC800点に到達しました。

  • 勉強時間の内訳

     ・朝食後:30分(リスニング音声を聞きながら準備)

     ・通学中:20分(単語アプリ)

     ・夜:1時間ほど(問題集でリーディングと文法)

  • 勉強場所

     主に自宅のリビングや、図書館の静かなスペースを利用しました。リスニングはリラックスした環境で、リーディングは集中しやすい場所を選ぶことで、ストレスなく学習できました。

「無理のない独学」を実現したポイント

本番を意識して毎日ガチガチに詰めるというより、できる範囲で「習慣化」することを重視しました。

  • 「今日は全部やる!」と意気込むのではなく、「できることを少しずつ積み上げる」感覚で続けた

  • リスニングは音声を流しながら移動・家事で自然に聞く

  • 問題集も、1日1パートだけ解いて、復習は週末にまとめてやるなど緩急をつけた学習計画

結果として、ストレスなく半年間継続できたことが800点達成の一番の要因だったと思います。

独学で800点を突破するための勉強法と戦略

TOEICで800点を超えるには、総合的な英語力を向上させる必要があります。

語彙力の強化(必要単語数・単語帳の使い方)

TOEIC 800点レベルには、約8,500語の単語力が必要です。以下の方法で語彙力を強化しましょう。

  • 単語帳を活用
     効率的に単語を覚えるために、単語帳を使いましょう。
  • コロケーションの学習
    単語だけでなく、コロケーション(連語)も意識して学習しましょう。
  • 音声を使って学習
    単語を覚える際には、音声を聞いて発音しながら覚えるのが効果的です。

文法の見直しとおすすめの問題集

TOEICに出てくる文法事項をしっかりと理解し、以下の方法で文法力を強化しましょう。

  • 問題集を活用
    文法問題を解くことで理解を深めましょう。
  • 間違えた問題の復習
     間違えた問題は、必ず復習して理解を深めましょう。

リスニング強化の練習法(シャドーイング等)

リスニング力を向上させるために、以下の方法を取り入れましょう。

  • 毎日のリスニング練習
     毎日英語の音声を聞くことが大切です。
  • シャドーイングやディクテーション
    シャドーイングやディクテーションなどの練習方法も効果的です。
  • 公式問題集の活用
    公式問題集を使って、リスニング問題を解きましょう。

リーディング力を上げるには?(パート7対策)

リーディング力を向上させるために、以下の方法を取り入れましょう。

  • 毎日の読書習慣
    毎日英語の文章を読みましょう。
  • 速読力の向上
    速読力を向上させるための練習方法も効果的です。
  • 公式問題集の活用
    公式問題集を使って、リーディング問題を解きましょう。

TOEIC800点を超えるためのおすすめ参考書

非常に単純でオーソドックスですが、公式問題集をやり込むことです。まずは、これに尽きます。

公式問題集はどこまでやるべきか

公式問題集というのは大学の赤本のようなもので、TOEICが出してきそうな問題がたくさん詰まっています。

TOEICのテストを制作している会社が出している問題集なので当たり前といえば当たり前ですが、これをいかに使うかが得点力アップになります。

この公式問題集なのですが、毎年ラインナップが増えています。数年前は公式のガイドブックと公式問題集1,2だけだったのですが、2019年には3,4,5が増えています。これからも増えて行くでしょう。

公式問題集購入のポイント

公式問題集を購入する時には、できるだけ番号の高い数字の物を購入しましょう。やはり、TOEICには時代の波があってその時に出やすい問題があります。できるだけトレンドを抑えた問題集を使用するのが1番なのです。

もちろん、数年に1回問題の形式自体が変更されることがあります。たとえば、数年前からテキストメッセージ形式の問題が出題されるようになりました。これはおそらく、ビジネスでもテキストメッセージでのやり取りが一般的になったからです。時代のトレンドを反映しています。

そうなると、新形式に対応した問題集が必要となるので最新の問題集の方が新形式に対応している場合が多いです。最新のをやることが肝心です。

公式問題集の解き方

では、どうやって問題集を使用するのが1番でしょうか。大学受験の赤本と一緒で、何度も解くことです。

最初は1通りやってみて、答え合わせをします。そして2回目をやってみて、間違えた問題の部分がなぜ前回外れだったのかということを意識しながら解きます。そうすると、すべて正解になるはずですが現実はそこまで上手く行きません。

そして、3回目からは間違えたところだけを1周するという感じです。それでさらに間違えたら、間違えた部分をもう1回します。

全ての問題に対して不正解がないくらいになれば完璧です。そして、最後にもう1回通しで100点を取れるようにやってみるという流れです。これを繰り返すことがポイントです。

また、本番のTOEICでは時間が足りなくなることが予想されます。そのため、0.8割の時間ですべての問題を解けるようにしておいた方がよいでしょう。

単語帳(金のフレーズ/キクタンなど)の選び方

単語帳はこれです。

このレベルはきちんと基礎ができていれば得点可能です。これから上に行くと、もう少し1歩踏み込んだ学習が必要です。逆に言うと、基礎ができていないので800点が取れないのです。

いかに基礎を完璧にすることができるかというのが、800点が取れるかどうかの境目になります。ここが分かれ目という訳ですね。

Z会の語学書・速読速聴シリーズ の TOEIC® TEST 速読速聴・英単語 GLOBAL 900 は、TOEIC800点を目指す方におすすめの単語帳です。語彙のレベルとしては、TOEIC900以上ですが、800を超える人たちの中では満足度が高く、700から800を狙うときにピッタリの単語帳です。

TOEIC頻出単語900語を効率的に学習できる

本書は、TOEICテストで特に頻出する900語を厳選して収録しています。収録語彙は、実際に問題で使われる文脈で学習できるので、効率的に単語力を身につけることができます。

速読速聴力を鍛えられる構成

本書は、英文記事やメール、ニュース記事など、実際のTOEICテスト問題形式の英文を収録しています。英文を読みながら単語を学習することで、速読速聴力も同時に鍛えることができます。

音声ダウンロード付き

本書には、すべての英文の音声ダウンロードが付いています。音声を使ってリスニング学習をすることで、より効果的に単語を覚えることができます。

初心者〜中級者向けの学習ルート例

OEIC800点を目指すには、いきなり難しい問題に挑戦するのではなく、基礎 → 実践 → 応用と段階的に学習を進めることが大切です。

ここでは、初心者〜中級者の方が最短で800点に到達するための学習ステップを、レベル別に紹介します。

🔰 ステップ1:基礎固め(TOEIC500〜600点レベル)

やること

  • 中学〜高校レベルの文法を一通りおさらい

  • TOEIC頻出単語2000〜3000語を暗記

  • リスニングに耳を慣らす(ゆっくりでOK)

推奨教材

  • 単語帳:「金のフレーズ(最初の600語まで)」or 「キクタンTOEIC600」

  • 文法:「中学英文法をひとつひとつわかりやすく。」or「TOEIC L&Rテスト英文法ターゲット1000」

  • リスニング:公式問題集(Part1,2だけでOK)+英語アプリ(Duolingo, mikan等)

学習目安:1日1〜1.5時間 × 2ヶ月

🟡 ステップ2:実戦力を身につける(600〜700点台)

やること

  • TOEICの全パートに触れる

  • 文法の精度を上げる(特にPart5)

  • 長文読解に慣れる(Part6・7)

  • 音読・シャドーイングでリスニング強化

推奨教材

  • 単語帳:「金のフレーズ」全セクション or 「速読速聴・英単語 GLOBAL 900」

  • 模試系:公式問題集 Vol.6〜最新(1冊を3周が目安)

  • リスニング:シャドーイング教材(スタディサプリ・YouTubeのTOEICリスニングチャンネルなど)

学習目安:1日1.5〜2時間 × 2〜3ヶ月

🟢 ステップ3:800点突破のための仕上げ

やること

  • 本番形式の模試を制限時間内で解く

  • 間違えた問題の原因分析と復習

  • リスニングの聞き取り精度を高める

  • リーディングの時間管理練習

推奨教材

  • 模試系:公式問題集 Vol.10〜12(できれば最新の2冊)

  • 解き直しノート作成(Part別に間違いの傾向を記録)

  • スマホ活用:移動時間は単語アプリ/耳は音声リピート

学習目安:1日2時間 × 1〜2ヶ月

🔁 補足:どのレベルでも共通してやるべきこと

  • 単語は毎日:復習+新出語の反復

  • 音読・シャドーイングでリスニング強化

  • 問題演習 → 解き直し → 再挑戦のPDCAを回す

TOEIC800点を取るには何問ミスまで許される?

TOEIC 800点の取得には、正確な正答数試験回によって異なるため一概には言えません。これは、TOEICの採点方式が独特で、正答数とスコアが比例しないためです。

リスニング・リーディングごとの目安正答数

しかし、目安 としては以下の通りです。

  • リスニング:400問中 約320問 正答
  • リーディング:300問中 約240問 正答

つまり、リスニングとリーディングでそれぞれ約80%の正答率が必要となります

ただし、これはあくまで目安であり、実際の正答数は 誤答数だけでなく、全体的な難易度の分布 によって左右されます。

実際のスコア分布表(目安)

以下は、TOEIC 800点取得時の正答数とスコアの関係を示した表です。

スコアリスニング正答数リーディング正答数
800315 – 325235 – 245
810320 – 330240 – 250
820325 – 335245 – 255
830330 – 340250 – 260
840335 – 345255 – 265

800点を目指すためには、リスニングとリーディングでそれぞれ80%以上の正答率を目指すことが重要です

時間配分・解く順番などテクニックの工夫

TOEIC800点を目指す上で、時間配分と解く順番の最適化はスコアに直結する重要ポイントです。特にリーディングセクションでは、「時間が足りなくて最後まで解けなかった」という声が非常に多いため、テクニックを押さえておきましょう。


リーディング時間配分の目安(75分)

セクション

問題数

目安時間

ポイント

Part 5(短文穴埋め)

30問

約10〜12分

サクサク解く・迷ったら飛ばす

Part 6(長文穴埋め)

16問

約8〜10分

全文を先に読むより設問中心でOK

Part 7(長文読解)

54問

約50〜55分

シングル→ダブル→トリプルの順で攻略

※目安はあくまで参考ですが、「Part 5〜6に時間をかけすぎないこと」が最大のコツです。


時間が足りない人向け:おすすめの解く順番

リーディングの時間がいつも足りない方には、Part 7のシングルパッセージから先に解く戦略が有効です。

おすすめの順番例:

  1. Part 7のシングルパッセージ(読みやすく得点源)

  2. Part 5(短時間で解ける)

  3. Part 6(文章が短くテンポよく進む)

  4. Part 7のダブル・トリプルパッセージ(時間がかかる)

この順番なら、前半で点が取りやすいパートを確実に押さえつつ、時間がかかるパートを後回しにできるため、安定してスコアを稼げます。


本番での工夫:時間感覚を鍛える練習法

  • 模試を解くときは、**実際の試験時間の「0.8倍の時間」**でトレーニングする(時間感覚を養う)

  • リーディングの演習中はパートごとにストップウォッチで測る

  • 「1問◯秒」ベースで解くクセをつける(Part 5:20秒以内が目標)


TOEIC800点を狙うなら、「解ける問題を確実に拾う戦略」が最重要です。完璧主義にならず、取るべき問題・捨てる問題の見極めを意識しましょう。

まとめ

今回はTOEICで800点を取る勉強方法をご紹介しました。公式問題集をいかに解くかというのがポイントです。そして、基礎を身につけることが得点力アップになります。そうすると、900超えも見えてきます。

ぜひ、この記事を参考にしてみなさんもTOEICを頑張ってください。

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