旅しながら働くのに最適な仕事｜稼ぐにはプログラミング？バイトは？

みなさん、こんにちは。旅しながら働いている華山です。

みなさんの中には、旅しながら働きたいと思っている人はいませんか？

しかし、実際にどういった仕事が該当するのか分かりませんよね。

そこで今回は、旅しながら暮らす方法として、どうやって仕事で収入を得ながら旅を続けているのかご紹介します。

旅しながら働く

旅しながら稼ぐならば、以下のような仕事がおすすめです。

それでは詳しく解説します。

プログラミング（エンジニア）

旅しながら稼ぐ上で最もおすすめなのがエンジニアとして働くことです。フルリモートでの求人が多い上に給料も多いので、時間と所得の悩みが消えます。

ただし、プログラミングのコードは向き不向きがあって、数学が苦手な人にとってはプログラミングも難しく感じるでしょう。

プログラミングに抵抗がない人は今すぐプログラミングのスキルを身につけてフルリモートで働くか、フリーランスとして働くとよいでしょう。

プログラミングを学ぶならテックアカデミーなどがおすすめです。

ウェブライター

ウェブライターは誰でも始められる職業です。自分で考えた文章を打ち込むだけなので誰でもできます。作文は小学生でもできるので、それを応用するだけです。

しかし、一方で誰でもできる反面、差別化しにくいという側面があって思うように稼げないです。

正社員より長く働いて所得が低いということもあり得ます。その辺りは気をつけたいですね。

動画編集者

動画編集はスマホやパソコンがあれば始めれます。しかし、あまりにも古いデバイスを使っていると、最新の4K映像を編集できるスペックではありません。まずは最新のデバイスと動画編集のソフトに投資しなければなりません。

動画をもともと編集して作る人にとっては、楽しい仕事です。しかし、編集した動画は自分の資産にならないので、動画編集をすればするほど生活が楽になるというわけではありません。

動画編集スクール【クリエイターズジャパン】

では、ソフトの扱い方はもちろん、動画編集の案件の獲得方法までノウハウを学べます。

デザイナー

デザイナーはデザインを手がけますが、何よりもセンスが必要です。デザインの基礎を学んだ上で自分のセンスがなければカッコよく決まりません。

また、デザイナーといっても、商品のパッケージを考えるものから、ウェブサイトの見た目を考えるデザイナーなどたくさんいます。

自分にセンスがあってデザインを学びたい意志があれば向いているかもしれません。

ブロガー

ブロガーは自分の持っている知識を文章化して、自分のブログで公開します。ブログは成功すればかなりの収入を得られますが、0から始めるととても長い道のりになります。

記事を書いてサイトにボリュームを出して、集客してPVを集めるまでに少なくとも半年はかかります。さらに半年間、毎日記事を書き続けなければならないので、1日2時間を180日間続けなければなりません。かなりハードです。

旅しながらフリーランスとして生きていく

フリーランスになって旅しながら生活する選択肢もあります。正社員に比べて自由度が圧倒的に増しますが、一方で以下のような懸念点もあります。

フリーランスになれば自由さを獲得できますが、その一方で会社員では考えたり対処しなかったりしなくて済んだ保険や経費処理の問題を自分でしなければなりません。

また、フリーランスは自分から誰かに積極的に出会いに行かなければ、出会いの場が全くありません。男女問わず、自分を変えてくれるような素敵な出会いがないので、精神的な負担にもなるでしょう。

旅しながらバイトで生きるのはアリ？

バイトをして旅費を稼いで、まとまった休みで旅をするライフスタイルを送っている人もいます。

飲食店などでフルに働いて貯金してそのお金を旅費に回すスタイルです。もし、一瞬でも社畜になるのが嫌というならば、リゾートバイトなどで観光スポットに滞在しながらお金を貯めるという生活もよいでしょう。

稼げるバイトはこちらです。

また、バイトしながら旅をするという気楽な生活を送りたいなら、海外でワーキングホリデーを経験するとよいでしょう。

カナダやオーストラリアで1年間ほど、バイトしながら暮らせます。ボクは台湾で経験しましたが、貴重な体験となったのでおすすめです。家賃もうまくやれば無料になります。

まとめ

今回は旅しながら暮らすのにおすすめな仕事をご紹介しました。これらの仕事なら旅しながらできるでしょう。

「旅しながら生きる」という夢も叶えられそうです。

ぜひ、参考にしてみてください。