みなさん、こんにちは。華山です。みなさんの中にはノートパソコンの購入を検討している方もいるのではないでしょうか。そこで今回はおすすめのノートパソコンについてご紹介します。
この記事の対象は以下です。
とりあえず安いノートパソコンを買って文章を書きたい
自分のノートパソコンを持ちたいという大学の新入生
ガシガシ使えるサブ機が欲しい人
ノートパソコンの選び方|やっぱりコスパ重視
まず、ノートパソコンというのは値段はピンキリです。当然ハイスペックの端末を購入すれば数十万円しますが、安い中華のノートパソコンだと数万円で購入できてしまいます。数ある中で、とりあえずノートパソコンが欲しいという人は安い価格帯のコスパがよいパソコンを購入するのが1番です。
Chromebook
最初にChromebookです。
必要十分な機能
WindowsでもMacでもなくChrome OSを搭載しているため、基本的にGoogle Chromeというブラウザしか動きません。しかし、そのブラウザ上でドキュメントやスプレッドシートを編集できて文章や表を作ることができます。そのため、軽い作業ならこれだけで十分なスペックです。
重さも1kgを切る
ブラウザだけと簡素化しているため、重量もかなり軽いです。売れ筋のFlip C101PAはおよそ900gしかありません。一般的なノートパソコンは1kg以上するので持ち運びに便利です。それでいながら価格が4万円程度なのでかなりお買い得なノートパソコンと言えるでしょう。
Suface go
Windowsの安心感
そして、Suface goも見逃せません。Microsoftが発売しているタブレットPCでタブレットとしても、パソコンとしても使えます。もちろん、Microsoftが発売しているのでOfficeも使用することができます。WordもExcelも簡単に使いこなすことができます。
522gの軽さ
そして、軽さは群を抜いています。本体とキーボードが切り離しできるおかげで重さが522g程度しかありません。それでいながらWindowsOSのため、時にはパソコンとして、時にはタブレット用途として使いこなすことができるのです。
Surface付属のアクセサリである、ペンやキーボードのかっこよさも魅力です。ただ、Chromebookに比べて値段が6万円程度しますので、そこはネックです。値段を取るか、重さを取るのかというところにかかってきます。
ちなみにSurfaceの重さはキーボードのカバーを合わせて750g程度なのでそれでも100g以上Chromebookより軽いです。この重さはiPhoneくらいなのでスマホ1つの重さが気になるかどうかでどちらを購入するか別れるでしょう。
1回持っただけだと、そこまで気になりませんがずっと持っていると負担になることは覚えておいた方がよいです。特に長い時間カバンにいれておくと、重さが気になってくるでしょう。
他の競合を調べた結果
他に競合はないのかと調べてみたところ同じくASUSのTransbookがさらにChromebookより軽くていい感じです。およそ750g程度しかないので持ち運びもかなり楽になると思います。一方でOSがWindows8.1でやや古いです。
Windowsなので、パソコンのスペックもある程度必要とするので、満足のいくパフォーマンスができるかどうかが不明です。満足いく動きをするかどうかでやはり結論として購入をやめとくべきでしょう。
まとめ
今回はとりあえず、ノートパソコンが欲しいという人向けに軽くて買いやすい価格のノートパソコンをご紹介しました。やはり、ChromebookとSurface Goが最大の候補になります。どちらを購入するのかは、価格と重さの兼ね合いで決めましょう。
ぜひ、参考にしてみてください。