【無料】自分の口座から違う自分の口座へ入金する方法!大金OK

みなさん、こんにちは。華山です。みなさんは当然お金を管理するために口座を使っていると思いますが、管理って面倒くさいですよね。特に口座を複数持っている場合はなおさらです。

そこで今回は、自分の口座に手数料無料で残高を移す方法をご紹介します。

口座振り込み手数料は基本的に有料

口座振り込みはネット銀行であれば、月に数回ほど手数料が無料になる場合があります。しかし、大手の銀行であれば最初から有料な場合もあります。

たとえば、三菱東京UFJ銀行であれば、インターネットバンクを使用しても他行あての振り込みであれば154円から220円の振り込み手数料がかかります。

自分の口座から違う銀行の自分の口座に手数料無料で振り込む方法

自分の口座から違う銀行の自分の口座に手数料無料で振り込むには以下のような方法を使います。

  • 証券口座を開設する
  • 証券口座に振り込み元の口座から振り込む
  • 証券口座から振り込みたい口座に出金する

この方法であれば、1億円程度の大金も出金可能です。

また、ゆうちょ銀行や三菱UFJ銀行など振り込み手数料がかかる銀行であってもOKです。

順番に解説します。

①証券口座を開設する

まずは証券口座を開設しましょう。

すでに証券口座をお持ちであれば、そちらを使っても構いません。

証券会社はどこでも大丈夫ですが、GMOのクリック証券であれば、1億円ほどの大金を動かせます。また、0時から15時までに出金手続きを行えば翌営業日に出金可能です。

②証券口座に振り込み元の口座から振り込む

証券口座の入金機能を使って、振込元の口座からお金を入金します。

③証券口座から振り込みたい口座に出金する

それが済んだら続いては、証券口座から出金の手続きを行いましょう。振込をしたい口座を選択して出金すればOKです。

15時前に出金の手続きを行った方が早く振り込まれます。

出金には1,2日かかってしまうので、ご注意ください。

自分の口座にATMで入金する方法

自分の口座にATMを使って入金するには、「お預け入れ」を押して現金を入れるだけです。

詳しくは以下のような動画を見るとよくわかります。

【税金】自分の口座から自分の違う口座に入金する時に贈与税がかかる?

結論から言えば、自分から自分の口座に資金を移動する際には贈与税はかかりません。

しかし、夫婦の間などで資金を移動させる場合は贈与税がかかります。

贈与税とは、1月1日から12月31日までの1年間に人から無償でもらった資金が110万円を超える際にかかる税金です。

ただし、親が扶養義務者として子どものために生活費や学費を振り込んだ場合には贈与税はかかりません。

その他にもただ預かるだけなら贈与税はかからないなど細かいルールが決められています。このあたりはよっぽどのことがない限り、違法性を問われることはありませんがもし気になる場合は税理士等に相談しましょう。

近場の税理士を探すなら、税理士紹介ネットワークへ

自分の口座から他人名義で振込を行う方法

自分の口座から他人名義で振込を行う方法は、アプリから振り込みを行いましょう。

アプリで振込を行う際に、振り込み人名義を変更することができます。

まとめ

今回は、口座間の資金を手数料無料で移動させる方法をご紹介しました。

方法自体は非常にシンプルなので、誰でも簡単にできます。ぜひ、みなさんも参考にしてみてください。