goodroomサブスくらし(旧ホテルパス)の評判や口コミ！メリットは？

サブスくらしはホテルのサブスクリプションサービスです。

ホテルのサブスクはたくさんありますが、どれを選べばいいのか迷いますよね。サブスくらしを使用している人も少ないので情報も少ないです。

そこで今回はgoodroomのサブスくらしについて概要や価格、評判などをご紹介します。

サブスくらしは、ホテルを月額でお得に借りられるサービスです。

• 個室中心
• 月額料金でお得
• 1ヶ月単位で契約できる

こういったメリットがあって、他のホテルのサブスクにはない魅力があります。詳しくは公式サイトをご覧ください。

サブスくらし

goodroomのサブスくらしとは

サブスくらしはgoodroomが運営しているホテルのサブスクリプションサービスです。 料金やシステムは以下のようになっています。

特徴としては以下の2つです。

サブスくらしは14日以上、ホテルやマンスリーホテルに滞在する人向けのサービスで、1日や2日だけの利用はできません。

また、取り扱っている物件は全国にあり、マンスリー賃貸からホテルまで幅広く取り扱っています。

料金プラン

基本的には、goodroomの料金は以下の4つを合算したものが毎月かかります。

最低の月額の基本料金が69,800円です。

そして、光熱費が1ヶ月なので、30日計算で9000円なので合わせて78,900円になります。 そして、ランク料金とは、施設ごとにAからWまでの23個のランクが決められています。

そして、そのランクに応じて1泊ごとに料金が課金されます。 こららがランク料金の一覧です。

そのため、月額料金は「基本料金」「光熱費」「ランク料金」を合わせると計算できます。

また、初回登録時は初期費用を払う必要があるので気をつけましょう。

住民票は置ける？

サブスくらしに掲載してあるマンスリー物件であれば、住民票を置けます。

ホテルに関しては住民票は置けることにはなっていません。しかし、ホテルによっては対応してくれる場合があります。直接施設に問い合わせましょう。

goodroomのサブスくらしのメリット

goodroomのサブスくらしのメリットは以下です。

それでは順番に解説します。

物件が個室中心

サブスくらしに掲載されている物件は個室が中心です。

他のホテルのサブスクは料金は安いですが相部屋やドミトリーとなっています。

プライバシーをしっかり確保して賃貸を借りているように毎日過ごす場合は、サブスくらしがこのようなニーズを満たしています。

審査が不必要

サブスくらしは賃貸契約のような審査が不要です。

審査があれば借りたい部屋が借りれなくて審査落ちしてしまうこともあります。特にフリーランスや自営業であれば審査落ちする人もいるでしょう。そうした人に取っての救世主です。

また、審査がない分、申し込みをして空室が確保できて支払いを完了すればすぐにスピーディーに住めるようになります。

会員限定の優待がある

サブスくらしの会員になれば、以下のような会員限定の優待サービスが受けられます。

サマリーポケットとトランクルームは荷物を月額で預けられるサービスです。そして、PostCastは荷物を転送してくれるサービスで、自宅で受け取りたくない時に便利なサービスです。どれもホテル暮らしに役立つサービスがお得に使えます。

賃貸契約の縛りから解放！敷金・礼金・仲介手数料不要

サブスくらしは賃貸契約のような煩わしい手続きがなく、敷金・礼金・仲介手数料も不要です。

これにより、引越しの初期費用を大幅に削減でき、手軽に新しい生活をスタートできます。

最短2週間から入居可能

サブスくらしは短期からの入居も可能で、最短2週間から利用できます。

これにより、短期間だけ特定の場所に住みたいというニーズにも対応しています。

月額料金に水光熱費込み

サブスくらしの月額料金には水光熱費が含まれており、予想外の出費を避けることができます。

定額制で安心して生活を送ることができます。

全国44都道府県、800施設以上から選べる！

サブスくらしは全国44都道府県に800以上の施設を持っており、好きな場所で新しい生活を始めることができます。

旅行気分で日本全国を楽しむことも可能です。

気分や目的に合わせてホテルを変えられる

サブスくらしを利用すれば、気分や目的に合わせてホテルを変えることができます。

新しい場所での生活を楽しみながら、必要に応じて住む場所を変えることができます。

1つの街に長く住むことも可能

もちろん、一つの街に長く住むこともできます。お気に入りの場所でのんびりと過ごすことができ、定住感覚を味わえます。

家具・家電付きでラクラク入居！

サブスくらしの物件は家具・家電が備え付けられており、手軽に入居できます。新しい生活を始めるための準備が不要で、すぐに快適な生活をスタートできます。

生活に必要なものは全て揃っているので、すぐに住める

生活に必要なものが全て揃っているため、引越しの際に家具や家電を揃える手間が省けます。入居後すぐに快適な生活を送ることができます。

ホテル暮らしならではのサービスが充実！

サブスくらしは、フロントサービスや清掃サービス、コインランドリー、宅配ボックスなど、ホテルならではの充実したサービスを提供しています。これらのサービスを利用することで、より快適な生活を送ることができます。

テレワークやワーケーションにも最適！

Wi-Fiが完備されており、デスクやワークスペースのある部屋も選べるため、テレワークやワーケーションにも最適です。仕事と生活を両立させながら、新しい場所での生活を楽しむことができます。

goodroomのサブスくらしのデメリット

gooderoomのサブスくらしには以下のようなメリットがあります。

それでは順番に解説します。

サービス料金は高め

サブスくらしの料金は他のホテルのサブスクと比べて高めです。

たとえば、HafHであれば月額1万円以下の金額で使用することもできますし、1日という短い期間からホテル宿泊を楽しめます。

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その一方でサブスくらしは個室中心というメリットはありますが、料金はその分高めです。

満室時に泊まれない可能性がある

サブスくらしは泊まりたい物件に予約が入っていれば宿泊できない可能性があります。

特にホテルの繁忙期にはすでに空いてないケースがあって、この期間に泊まりたいと思っても予約できません。 違う施設を予約しなければならないでしょう。

電話でのサポートがない

サブスくらしのサポートは基本的にチャットもしくはメールです。

緊急時に解決したい問題が発生したとしても、電話での応対が不可能なので不便に感じることがあるでしょう。

goodroomのサブスくらしがおすすめな人

goodroomのサブスくらしは以下のような人におすすめです。

それでは順番に解説します。

賃貸契約の縛りに縛られたくない人

賃貸契約の縛りに縛られたくない人にとって、goodroomは最適です。

敷金・礼金や仲介手数料が不要で、煩わしい契約手続きから解放されます。短期から利用できるため、柔軟な生活スタイルを求める方にピッタリです。

色々な場所に住んでみたい人

goodroomは全国44都道府県、800以上の施設から選ぶことができるため、色々な場所に住んでみたい人に最適です。

気分や目的に合わせて住む場所を変えることができ、日本全国を楽しむことができます。

テレワークやワーケーションをしたい人

Wi-Fi完備のホテルでテレワークやワーケーションをしたい人にとって、goodroomは理想的な環境を提供します。

デスクやワークスペースのある部屋も選べるため、仕事をしながら新しい場所での生活を楽しむことができます。

ホテル暮らしを体験してみたい人

ホテル暮らしを体験してみたい人には、goodroomのhotelpassがおすすめです。

フロントサービスや清掃サービス、コインランドリーなど、ホテルならではの充実したサービスを利用しながら、快適な生活を送ることができます。

Goodroom（旧ホテルパス）の評判と利用者の声

Goodroom（旧ホテルパス）は、ホテル暮らしのサブスクリプションサービスとして注目を集めていますが、実際に利用した人の評判はどうなのでしょうか？以下に、良い評判と悪い評判をまとめてみました。

それでは順番に解説します。

良い評判

様々な場所に滞在できるのが楽しい

Goodroomを利用すると、日本全国の様々な場所に滞在できるのが魅力です。新しい場所での生活を楽しむことができ、旅行気分を味わえます。

気分転換に最適

新しい環境での生活は、気分転換に最適です。日常のストレスから解放され、リフレッシュできます。

いろいろな街の雰囲気を味わえる

各地の街の雰囲気を実際に体験することができ、地域ごとの魅力を発見できます。

家具・家電付きなので、すぐに住める

家具や家電が備え付けられているため、引っ越し準備の手間が省け、すぐに新しい生活を始められます。

引っ越し準備の手間が省ける

引っ越しの際に家具や家電を揃える手間が省けるため、手軽に新生活をスタートできます。

初期費用を抑えられる

敷金・礼金や仲介手数料が不要なため、初期費用を大幅に抑えることができます。

ホテル暮らしならではのサービスが充実している

フロントサービスや清掃サービス、コインランドリー、宅配ボックスなど、ホテルならではのサービスが充実しています。これにより、快適な生活が送れます。

テレワークやワーケーションに最適

Wi-Fi環境が整っており、デスクやワークスペースのある部屋を選べるため、テレワークやワーケーションにも最適です。仕事とプライベートを両立させながら、新しい場所での生活を楽しむことができます。

悪い評判

ホテルによっては、自炊ができない

ホテルによってはキッチン設備が整っておらず、自炊が難しい場合があります。そのため、外食費がかさむ可能性があります。

外食代がかさむ

自炊ができないため、毎日の食事を外食やテイクアウトに頼ることになり、食生活の自由度が低くなります。

ホテルによっては、ペットの同伴ができない

ペットと一緒に暮らしたい場合、ペット同伴不可のホテルも多いため、ペットホテルに預ける必要があります。

ホテルによっては、駐車場がない

車を利用する場合、駐車場がないホテルもあるため、不便を感じることがあります。特に車が必要な地域では、この点がネックになります。

料金プランが複雑

料金プランが複雑で、自分に合ったプランを選ぶのが難しい場合があります。そのため、利用を始める前にしっかりとプラン内容を確認することが重要です。

結局割高になる場合がある

ホテル暮らしの便利さと引き換えに、月額料金が賃貸よりも割高になる場合があります。特に長期間の利用を考える際には、費用対効果をよく検討することが必要です。

Goodroom（旧ホテルパス）は、人によってメリットとデメリットの感じ方が異なるサービスです。利用を検討する際には、自分のライフスタイルやニーズに合致しているかどうかをしっかりと確認することが重要です。

SNS上のgoodroomのサブスくらしの評判

サブスくらしの口コミや使ってみた評判には以下のようなものがありました。

すべてのホテルではないですが、ホテルによってはドリンクサービスや無料朝食がついています。これで食費が浮きます。

ユーザー評価部門にピックアップされているコンフォートホテルの大阪にgoodroomホテルパスで住んでいます。

朝食無料で0時まで水やコーヒーも飲み放題。
食費等の節約にもなり、快適に過ごしています。

実際にホテル暮らしをしてみないと良さに気づきにくいのは欠点。
https://t.co/gAfaA0rcdA

— ふぇぶ/通い婚ﾐﾆﾏﾘｽﾄ (@minimalist_feb) December 16, 2021

ホテルはハイシーズンに高くなりますが、あらかじめ予定が決まっている場合には早く予約すればお得に契約できるといった口コミがありました。

1ヶ月間(1日-31日)ずっと移動しないなら、1人でも2人でもホテルパスがもっと安かった。
ハイシーズンの10月でも公式会員料金の半分で済む。
数ヶ月単位で予定が決まっているなら、ホテルパスが絶対いい。 pic.twitter.com/lyPjp4ycHm

— 旅アニー (@AnnieDaydream__) July 12, 2022

それから賃貸などであれば基本は2年契約ですが、住みたい街に1ヶ月単位で簡単に住めるメリットもあります。マンスリー感覚でサービスが使えるのがいいですね。

「移住するのは不安だな」とか、「先に街の雰囲気を知りたいな」とか、そういう方にオススメなのがホテルパスだったりします…！
コストをかけずに日本全国に移住体験出来ますよ～#ホテルパス #移住 https://t.co/TJBKxuadph

— みゃー＠ホテルパス (@myamimumemo) October 27, 2021

サブスくらしは、ホテルを月額でお得に借りられるサービスです。

• 個室中心
• 月額料金でお得
• 1ヶ月単位で契約できる

こういったメリットがあって、他のホテルのサブスクにはない魅力があります。詳しくは公式サイトをご覧ください。

サブスくらし

まとめ

今回はgoodroomのサブスくらしについてご紹介しました。

物件によっては住民票を置けますし、部屋も個室が中心です。プライバシーを確保しつつホテル暮らしや旅暮らしをしたい人ならばぴったりのサービスですね。 会員限定の優待も使いなせばもっとお得になります。

ぜひ、参考にしてみてください。