【台湾の電気街】光華商場の行き方や忠孝新生の観光スポット紹介

みなさん、こんにちは。華山です。みなさんの中には台湾旅行を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、忠孝新生近くにある台北の電脳街こと光華商場についてご紹介します。

光華商場とは

光華商場は電脳街と言ってしまえば、多くの人がイメージしている物と異なっています。

電脳街といえば、秋葉原のように街中に電気屋が溢れかえっているイメージで、この辺りも無くはないのですが、メインは電気屋が多く入っているビルです。このビルの中にほぼ全ての電気屋が入っていて、マニアには欠かせない場所です。

行き方

それでは行き方です。忠孝新生という駅から降りて徒歩で4,5分歩くだけです。迷うことは特にないです。歩いていくと、大きなビルが2つ並んでいます。1つが新しいビルで、もう1つが古いです。この古いビルの中に電気屋があります。

光華商場

 

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1階はまだ普通

ここに入れば、1階のフロアはまだ日本の家電量販店の雰囲気があります。ASUSなどのメーカーが直営店を出していて、正規のお店がぎっしりと詰まっているイメージです。足を踏み入れた高揚感で、何かを買ってしまいたくなりますがここはグッと我慢です。本番は2階から始まります。

ちなみに、1階にガイドのおばちゃんがいますが、日本語も英語も通じませんでした。 翻訳の機械も載っていましたがでたらめだったのであまり期待しない方がいいと思います。

2階からが本番

 

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2階から上ですが、どのお店がおすすめというのは特別にはありません。家電量販店のように家電なら何でも扱うお店というよりも、カメラならカメラだけ、オーディオならオーディオだけを扱う専門店が多いからです。

この辺りはここを訪れる人の好みによって、おすすめのお店が違うのでこのお店が1番と言い切れません。ただし、専門店が揃っているので、何か欲しい家電に関する製品があれば、必ずそれに見合った専門店があるはずです。

買い物のポイント

実際、ボクが行くときには1つのお店だけを訪れるのではなく、いくつかのお店を訪れてみて品揃えや価格を比較していました。そういった買い物の仕方が正しいと思います。お店同士の距離も近いので、体力的にも問題はないです。

気になる語学面ですが、ボクが行ったときには日本語は通じませんでした。日本語で話しかけてくる店員さんはいなかったので、ちょっと苦労します。逆に英語はどうなのかというと、これもまた店員さんによると思います。日本語か英語かでいうと、英語の方が通じると感じました。

とりあえず、中をぐるっと回ってみると面白いと思います。

三創生活園區

 

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そして、ついでに隣のビルも行っておきたいですね。三創生活園區という場所なのですが、こちらはもっとハイセンスなモノ家電が集まっています。たとえるなら、東急ハンズやLOFTみたいな感じです。

ちょっとハイセンスなスマホのケースなどが揃っています。もちろん、商品はそれだけではなく、生活雑貨などたくさん揃っています。VRのコーナーも人気だと思います。まだやったことがない人は、これを機会に体験してみるのもいいですね。ちなみに小米のショップもここに新しくできました。

こっちの建物は年齢層とターゲットが違う気がします。こちらは女性ウケがよいと感じたので、男性は光華に行って、女性は三創へっていう別行動もアリです。

グルメ

 

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そして、せっかく来たなら、腹ごしらえです。このビルの近く、そして駅までの道のりはちょっとだけ秋葉原のように電気屋が集まっています。その中に食べ物屋がちょいちょいあるんですよね。

がっつり食べる系のお店というよりは、小吃など小腹が空いたときにちょうどよいお店です。たとえば、肉まんなども路上で売ってます。これを食べてみるのもいいと思います。

ちなみに、台湾でよく見かける八方雲集という餃子のお店もあります。価格も安く、美味しいことで外れのない餃子屋で手軽に食べられます。ここに行ってガッツリ食べるのもいいでしょう。

まとめ

今回は忠孝新生と光華商場についてご紹介しました。家電、スマホを見るならまずはここです。ガジェット好きにはたまらない場所なので一度訪れてみてください。きちんとグルメを楽しめるところもありますよ。

ぜひ、参考にしてください。