ブログ記事のネタ切れ!300記事書けるネタ出しの方法を伝授

みなさん、こんにちは。華山です。みなさんの中にはブログを書いている人もいると思います。そこで今回はブログを書いている時にどうしても発生する悩みであるネタ切れについての対処方法をご紹介しようと思います。

ネタ切れは誰にもある

ネタ切れやネタ出しに困ることは誰でもあります。これは、初心者でもプロのライターでも一緒です。しかし、書くことに関して上手くなればなるほど対処法を知ることができます。これを使ってレベルの高い人たちはライティングをしています。

ネタ出しの方法

別の切り口で記事を書く

あるテーマについて、ブログ記事は1回書いて終わりではありません。今度はそのテーマから別の切り口で記事を書くということもできます。主張は同じでも大丈夫です。切り口を変えてあげるだけで、別の記事になります。

また、別記事で書くことができれば記事内に内部リンクを貼ることができるので、PV数を2倍に増やすこともできます。ユーザーがページに訪れた際に、他のページへのリンクも気になってチェックしてくれるかもしれません。リンクは貼っておくべきです。

それで切り口を変えるということは、導入の経路を変えるということです。

 

 

たとえば、Amazonのプライム会員についての紹介をするとします。

プライム会員には様々な特典があります。普通にプライム会員についての記事を書けば、その記事だけで完結してしまいます。しかし、特典毎の記事を書けばどうなるでしょうか。

映画を見るならAmazonプライム、音楽を聴くならAmazonプライムというように違う層に違う切り口で記事を書いていけばよいのです。そうすることによって、1つの物事と悩みやニーズを様々な角度から組み合わせることによって、多くの記事が書けます。

クレジットカードのサイトがクレカだけ扱っていてネタが切れないのは、こうしたズラしのテクニックを使っているからです。違った悩みやニーズごとに異なるクレジットカードを紹介しています。

それで一通り書き終わった後に、総仕上げとしてまとめの記事を書きます。先ほどのプライム会員ならば、プライム会員の全貌を1つの記事でまとめればよいのです。

あるテーマの○○について書く→次は同じテーマの××について書く→最後にそのテーマの○○や××についてまとめた記事を書く

マスを作ってブレストをする

それで終わりが来たらどうするのかというと、ブレストです。ボクの方法だとノートなどに10個のマスを書きます。その10個のマスに書きたいトピックを書き出します。当然、10も出てこないと思いますが10個のマスを作ることで無理やりアイデアを捻り出せます。

この時にどうやって探すのかというと、まず自分の好きな物を思い浮かべてそれに関連して紹介したい物や、他人に役立ちそうなまつわるエピソードはないか考えます。

たとえば、料理のことだったら、包丁、まな板、食材と色々トピックを展開するのがポイントです。それで10個くらい出し終わったら1つずつサジェストを見てボリュームを確かめます。

検索のサジェストを潰す

当たり前ですが、検索ボリュームが大きくて競合が少ないキーワードをその中から選ぶ感じです。これを行うことで検索は意識できるので、ある程度の検索流入を見込める記事を書くことができます。

ブログを続けていると、書くことが見つかる

ずっと記事を書いているとやがて、新たなトピックを見つけることができます。たとえば、新しい本を読んだのでアウトプット記事を書いてみることなどです。この繰り返しです。

これをすれば、時々書くことがなくなりそうになるけど、書いている間にトピックを見つけることができるといった好循環を保てます。

まとめ

今回はブログがネタ切れになった時のネタ探し方法をご紹介しました。色々な物に触れてインスピレーションを触発させるというよりは、自分の奥深くまで潜り込み自分自身と対話する感じです。

あくまでも雑記ブロガーにしかできない方法ですがぜひ、この記事を参考にしてみてください。