みなさん、こんにちは。ミニマリストの華山です。カッコいい服を着ることはオシャレにもなりますし、こだわりのある方が多いのではないでしょうか。
でも、ファッションアイテムが増えてしまって自分でも管理できないという人が多いのです。そこで今回はミニマリストであるボクが、アクセサリーについてご紹介します。
アクセサリーをつけるポイント
さて、アクセサリーとはピアスやネックレスなどのことをこの記事で指しています。アクセがあれば、普段着ている服にワンポイントを加えられますし、何よりコーディネートが引き締まります。
でも、アクセサリーも衣類と同じで増えすぎてしまうと、ゴチャゴチャしてしまって逆にかっこよくならないのです。特に男の人がアクセサリーをジャラジャラつけていると、女性からチャラそうな人とも言われますよね。
やはり、アクセサリーの数を絞るべきです。シンプルにアクセサリーをつけるほうが、より一層アクセントとなってかっこよく見えるものです。
ミニマリストのアクセは3つ
そこでボクが考える最適なアクセサリーの数は3つです。3つあれば大抵のアクセサリーのバリエーションはカバーできるでしょう。
たとえば、ネックレス1つ、ブレスレット1つ、リング1つという感じです。この辺は初持する人の好みだと思いますが、リング2つだったりピアス1つ追加したりいろいろあるでしょう。
理想としては、全ブレスレットの中で1番気に入っている物を1つというように、同じようにネックレスで1つずつお気に入りなベストアイテムを所持すればよいと思います。
実際の3つのアクセサリーを紹介
では、実際にボクのコーディネート例と持っているアクセサリーをご紹介します。ボクも3つまで絞りました。内訳はブレスレット1つ、ネックレス1つ、リング1つという感じです。
正確にはネックレスとブレスレットは毎日つけていて、リングはたまにつけると言う感じです。その代わり腕時計をつけてます。
ちなみに、毎日付けているので収納はありません。身体が収納スペースです。笑
個人的にはリングをつけない
なぜそうしているのかというと、手汗です。夏などリングをしていると手汗も搔きますし、手を洗うときも面倒くさいのでよっぽどのときぐらいしか身に着けません。ステージに立つときぐらいでしょうか。
ブレスレット
まず、ボクが愛用しているブレスレットはJastin Davisです。ビジュアル系御用達のアクセサリーブランドです。最近では清春さんも使っていたということです。ややゴツめ系のアクセサリーであることはマチガイないのですが、中にはシンプルなものもあります。
ボクが選んだのは、中でもとてもシンプルなブレスレットです。すごい薄くて細いのですが、スカルがインパクトを出しています。
ネックレス
もう1つ、ネックレスにはクロムハーツを愛用しています。言わずとしれたアクセサリーの王様です。知らない人はいないんじゃないかというくらい有名ですね。やはりデザインや素材を見ても超高級品です。ただ、やっぱり芸術的なところがあって派手なアイテムが多いです。
ボクはどんな服にでも合うようなシンプルなアイテムがよかったので、これを選びました。個人的には控えめなデザインだと思うのですが、周りの人からは派手だと言われるのがコイツです。そんなエピソードを重ねていくうちに愛着も湧いてきます。
毎日同じアクセをつけるメリット
ボクはこの2つのアイテムを基本的に365日毎日身につけています。昔はボクもコーディネートに合わせてアクセサリーを変えていました。人からワンパターンと言われることが嫌いで服やアクセサリーのバリエーションを増やさなきゃということに取り憑かれていました。
しかし、今は全く違います。むしろ毎日ベストな物を身につけることによって自分のホームグラウンドとユニフォームができあがりますし、愛着がわきます。
そして、何よりワンパターンというよりもトレードマークと呼べるようになりました。今では誇らしく思えています。アクセサリーを限定したからこそ、身についた思想です。
まとめ
今回はミニマリストのアクセサリーをご紹介しました。やはりポイントは3つくらいの少ない数で、自分が本当に好きと思えるアイテムを毎日身につけることです。今回の記事を参考にして、みなさんも四六時中一緒にいたいアクセサリーを身に着けてみるのはいかがでしょうか。