無印良品のヘアワックスは使いやすいと評判があります。
髪の毛のセットは毎日するものなので、できれば身体に優しいヘアワックスを使いたいところです。
そんな中でも無印良品は体によいアイテムを揃えていると評判がありますよね。その無印良品が販売するワックスとはどういったものなのでしょうか?
今回はその無印良品のヘアワックスについてご紹介します。
ミニマリストとして商品購入を重ねてきて無印良品でおすすめのアイテムをまとめました!
無印良品のヘアワックスの一覧
現在、無印良品では以下のようなヘアワックスが販売されています。
クリームやバームなどの商品を含めると以下のようになっています。
商品名 | 容量 | 価格(税込) |
---|---|---|
ヘアワックス(ソフトタイプ) | 60g | 650円 |
ヘアワックス(ハードタイプ) | 60g | 650円 |
ヘアクリーム | 60g | 650円 |
ヘアバーム | 20g | 850円 |
ただし、ヘアクリームは髪をまとめる時に使うのがメインで立ち上げるなどのセット力はありません、ヘアバームも同様で天然由来原料なので髪や体にメリットがある一方でセット力がありません。
もし、きちんとしたセット力があるヘアワックスが欲しいなら、ソフトタイプかハードタイプを購入しましょう。
無印良品のヘアワックスの評判
ソーシャルメディア上の評判
ソーシャルメディア上のポストを分析するSocial Searcherを利用して、無印良品のヘアワックスの評判を調べたところ以下のようになっています。
どちらでもない中立の方が多いですが、ポジティブな感情がネガティブよりも多いことがわかりました。ソーシャルメディア上には、ネガティブな感情は見受けられません。
無印良品とAmazon上の評判
ハードタイプ | ソフトタイプ | |
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無印良品公式サイト |
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Amazon |
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無印良品のヘアワックスは、ハードタイプとソフトタイプがあり、それぞれ無印良品公式サイトとAmazonで多くの口コミが寄せられています。以下に、それぞれのタイプに関する評価、強み、改善点を具体的な口コミの例を交えて紹介します。
ハードタイプ
無印良品公式サイト
- 評価: 4.3 / 5(54件)
- 強み:
- ベタつかない使用感
- 強いセット力
- 使いやすさ
- 自然な香り
- シャンプーで落としやすい
- 改善点:
- ホールド感の調整
- 量の改善
- ベタつきの感じ方
- 容器の改善
Amazon
- 評価: 4.2 / 5(51件)
- 強み:
- 強いセット力
- 自然な香り
- 使いやすさ
- 持ち運びやすさ
- 改善点:
- ホールド感の調整
- 量の改善
- 使用感の調整
ソフトタイプ
無印良品公式サイト
- 評価: 3.7 / 5(50件)
- 強み:
- 使いやすさ
- 持ち運びやすさ
- 自然な仕上がり
- 控えめな香り
- 改善点:
- ホールド感の調整
- 量の改善
- 使用感の違い
Amazon
- 評価: 4.0 / 5(51件)
- 強み:
- 香りの控えめさ
- 使いやすさ
- 持ち運びやすさ
- 自然な仕上がり
- 改善点:
- ホールド感の調整
- 量の改善
- 使用感の違い
無印良品のヘアワックスは、ユーザーから総じて高評価を受けており、それぞれのニーズに合わせて選ぶことができます。ただし、どちらのタイプも量やホールド感に対する改善要望が見受けられるため、購入時には使用感を確認し、自分の髪質やスタイルに合ったものを選ぶことが重要です。
無印良品のヘアワックスはソフトとハードのどっちがおすすめ?
無印良品のヘアワックスは、ハードタイプとソフトタイプがあり、それぞれに特徴と評価があります。両タイプの評価や口コミを比較し、どちらがよいか考えてみましょう。
ハードタイプ | ソフトタイプ | |
---|---|---|
評価(無印良品公式サイト) | 4.3 / 5(54件) | 3.7 / 5(50件) |
評価(Amazon) | 4.2 / 5(51件) | 4.0 / 5(51件) |
セット力 | ◎ | ⚪︎(自然な仕上がり) |
使いやすさ | ⚪︎ | ⚪︎ |
香り | ⚪︎(柑橘系の香り) | ⚪︎(控えめな香り) |
改善点 | ホールド感の調整、量の改善、ベタつきの感じ方、容器の改善 | ホールド感の調整、量の改善、使用感の違い |
ハードタイプとソフトタイプのどちらが良いかは、個々のニーズや髪質、スタイリングの目的によって異なります。
ハードタイプはしっかりとしたセット力を求め、ベタつかない使用感や自然な香りを重視する人に向いています。強いセット力と使いやすさが高く評価されていますが、ホールド感や量に対する改善要望があります。
一方のソフトタイプは自然な仕上がりと控えめな香りを求める人に適しています。使いやすさや持ち運びの利便性も高く評価されていますが、ホールド感や量に対する不満も見られます。
それでは詳しく解説します。
セット力
セット力はハードの方が強いです。
ハードタイプは口コミから、ハードタイプはしっかりとしたセット力があり、髪型を長時間キープできると評価されています。特に、天然パーマの髪をしっかりまとめるのに効果的とされています。
ただし、一部のユーザーは「ハードと書いてあるが、それほどハードではない」と感じているようです。
ソフトタイプは自然な仕上がりを重視しているため、セット力は中程度です。髪を自然に整えつつ、柔らかい動きを保つことができるとの評価があります。軽くスタイリングしたい人や自然な流れを重視する人に向いています。
使いやすさ
使いやすさは同じ容器形状で互角です。パッケージのデザインが使いやすく、かさばらないので旅行や外出先での使用しやすいとの評価があります。
ハードタイプはチューブタイプで持ち運びがしやすく、必要な量を調整しやすい点が評価されています。また、ベタつかない使用感も高く評価されています。シャンプーで簡単に落とせる点も多くのユーザーに好評です。
ソフトタイプは平たいチューブで持ち運びが便利で、かばんや引き出しにも収まりやすいです。柔らかいテクスチャーで、髪に馴染ませやすく、ベタつきも少ないとの評価があります。ただし、髪質によっては「きしむ、もつれる」と感じる人もいるようです。
香り
香りについては詳しくスペックを公開していませんが、口コミによると違いがあります。
ハードタイプは柑橘系のほのかな香りが好評です。香りが強すぎず、日常使いに適しています。
一方でソフトタイプは無香料に近い控えめな香りが高評価です。生薬感のあるナチュラルな香りが特徴で、香料が苦手な人にも適しています。
無印良品のヘアワックスのレビュー
無印良品のヘアワックスについて詳しく説明する前に、筆者の簡単なヘアワックス歴をご紹介します。
オーガニックのワックスを愛用する筆者がレビュー
ボクは最近オーガニックのワックスを使い続けています。
2016年はムーンソープのワックスを使っていました。そして、2017年から女性に1番人気のプロダクトを使っていました。
プロダクトに限らずなんですが、オーガニックのワックスって髪だけではなく、フェイスクリームやハンドクリームとして使えるので応用性が高いんですよね。しかもワックス使った後に手を洗わずにハンドクリームにしてしまえば良いってのは時間の節約にぴったりです。
あとはボクの中で男性物のワックスってよく分からない化学薬品ばかり入っていて「汚い物」っていう認識に変わりました。
そんな価値観をもったボクが無印良品のヘアワックスを購入して使ってみました。
無印良品のワックスは、オーガニックではないのですが「合成香料フリー」「無着色」「アルコールフリー」です。これは試してみる価値ありとして、プロダクトが無くなって使い始めます。ちなみに無印良品週間で安く手に入りました。
無印良品のヘアワックスハードを使ってみた
無印良品のヘアワックス(ハードタイプ)を使用して感じたのは、以下の3つです。
- マイルドな香り
- 伸びがいい
- ほどほどなセット力
香りはキツくなくふんわりとしています。無印良品のヘアワックスの匂いは、公式には合成香料フリーしか記載されていません。
実際に購入して感じたのは、マイルドですっきりしたミントかな?と感じました。
そして伸びがいいです。他のワックスって手につきやすくてベタベタするんですが、このワックスは手にとって髪にとても塗り込みやすいです。しかも洗ってすぐ落ちるのだから手入れが簡単です。
肝心のセット力もそこそこです。ボクの髪質は柔らかいのですが、頑張ってくれている方です。
本気でホールドしようとしたら超ハードを使わないといけないのですが、落とすの面倒臭いのでこれくらいがちょうど良いです。カジュアルに使いやすいってところですね。
ネット上の口コミを見ると、「セット力がない」と書かれていますが、これは本当です。もしガツンと立ち上げるハード系のワックスをイメージしていると裏切られます。髪をまとめつつセットしたいというニーズならちょうどよいくらいです。個人的に満足していますが、おそらく多くの人は「ハードなのにセット力がない」と思うでしょう。
無印良品のヘアワックスはメンズ用?女性用?
無印良品のヘアワックスはメンズでも女性でもどちらも使えます。
ただし、メンズのショートヘアであれば髪を立ち上げるようなキープ力がありません。
メンズのミディアムヘアや女性のショートからロングヘアであれば、こちのワックスはちょうどよく感じるでしょう。
まとめ
今回は無印良品のヘアワックスについてご紹介しました。
匂いは控えめであり、男女どちらも使えるのが特徴です。また、セット力が弱いのでハードタイプを購入するとよいでしょう。
ぜひ、参考にしてみてください。
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