みなさん、こんにちは。華山です。ちょっとした時に 役立つ家具ってありますよね 特にお湯を沸かす電気ケトルなど、ちょっとあれば役立つ家電です。 カップ麺も作れますし コーヒーなども入れることができます そこで今回はおすすめの電気ケトルについてご紹介したいと思います。
電気ケトルは少し場所を取る!
さて、お湯を沸かすときに便利な電気ケトルですが、ちょっと邪魔ではないですか?台所に置いていても、ケトルのためのスペースが必要で場所を取ります。そこでおすすめなのがトラベルケトルです。
トラベルケトルならどこにでも持って行ける!
トラベルケトルとは、簡単にいえば折りたたみのできるケトルです。小さくコンパクトになるので旅行先で簡単にお湯も沸かすことができます。世界一周するときなど、お湯が沸かせない環境もあります。そこで活躍するのがトラベルケトルです。
別に旅行に行かなくても、台所のスペースを取りません。使わないときは折りたたんで収納することもできるため、台所のスペースを有効活用したいという人にとっても嬉しいです。
トラベルケトルのメリット
コンパクトで小さい!なのに500ml沸かせる
ボクが購入したのはヤザワというメーカーが発売しているトラベルケトルです。ヤザワは他にも世界中どんな環境でも料理ができるトラベルクッカーなど作っています。トラベル用の料理用品に強いメーカーです。高さが15cm程度で、横が12cmなので本当に可愛い大きさです。
それでいながら500mlの水を沸かすことができます。ペットボトル1本分ですね。1Lを一気に沸かせないのはあまりよくないかなと思っていたのですが、いざ使ってみると500mlで十分でした。
1人暮らしなら、使う用途は限られていると思います。大抵、紅茶やコーヒーを入れるために使用するかカップ麺を作るために使用しますよね。これらの用途だと、500mlあれば十分です。ボクも実際に使ってみてこれだと小さすぎると感じることはありませんでした。
シリコン素材でたためる!
横の素材がシリコンになっているためふにゃふにゃです。収納するときには、ここを折り曲げて収納します。約5cmほど小さくなります。この大きさならば、台所のちょっとしたスペースに収納することも可能です。
しかも、シリコンになっているので重さも軽いです。置く場所の負担にもなりませんし、気軽に模様替えとして移動可能です。引っ越しのときだって梱包が楽です。
値段が安い!
しかも値段が安いにも注目です。Amazonだと2000円ちょっとで手に入れることができるので、高い買い物だと悩む必要がなく簡単に試してみることができる価格帯です。高いケトルを購入して壊れたときのほうが精神的ダメージが大きいので、そういった意味ではこちらの方が優しいです。
トラベルケトルのデメリット
さて、ここまで書いてきてデメリットはないのかと疑ってしまった方もいると思います。デメリットももちろんあります。
電源が切れない
実は、ボクはこのケトルを使用する前にはニトリで購入した電気ケトルを使用していました。そちらの電気ケトルは折りたたむことができませんが、沸騰してお湯が湧くと勝手に電源をオフにしてくれる機能がありました。
しかし、このトラベルケトルに自動で電源をオフにしてくれる機能はありません。そのため、お湯が湧いたら自分で電源をオフにしないといけません。お湯を注ぎ終わってついうっかり電源をオフにするのを忘れると、また沸騰が始まります。
空焚きしてしまうと危険なのでこれだけは気をつけたほうがいいです。
でも、スマートコンセントで解決可能
ボクはこの状況をあるアイテムを使って解決しています。それがスマートコンセントです。もし、トラベルケトルの電源を切り忘れて遠くに行ってしまってもスマートフォンから電源をオフにすることができます。
また、我が家にはGoogle Home Miniも常備しているため、電源を切ってと話しかけるだけで、トラベルケトルの電源をオフにしてくれます。これ、めっちゃ便利です。ちなみにWi-Fiにつないでおけば外出からもケトルを操作できます。切り忘れる必要はありません。
まとめ
今回はおすすめの電気ケトルとしてトラベルケトルをご紹介しました。非常にコンパクトで使いやすい電気ケトルだと思います。電気ケトルを探している方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。