みなさん、こんにちは。フリーターの華山です。
手持ちのお金を見て、お金に困らない生活がしたいなあと思ったことはありませんか。
そこで今回はニートやフリーター、学生が株式投資をする方法をご紹介します。
ニートやフリーター、学生が使えるお金
ニートやフリーター、学生が使えるお金はマックスで20万円程度だと思います。
まず、ニートは働いていないので、お金がありません。
そのため、何かアルバイトなどをしなければならないので、結局はフリーターと同じ扱いになります。
フリーターの時給
フリーターは基本的にアルバイトの収入になるので、アルバイトの月収がフリーターの収入になります。
厚生労働省の平成27年賃金構造基本統計調査によると、アルバイトの月給は以下のようになっています。
- 20〜24歳:17万3,400円
- 25〜29歳:19万2,400円
- 30〜34歳:20万600円
- 35〜39歳:20万4,800円
つまり、大体17万円から20万円がフリーターの月給になります。
年収に換算すると、230万暗いですね。
ニートや学生が頑張って働いても1ヶ月にもらえる金額は、これが大体の限界になります。
投資はいくらからするべきか
投資は元手が多ければ多いほど、大きなリターンを得られます。
しかし、手元にお金がないというのが本音ではないでしょうか。
そこでお金がない人でも投資を始められるように以下のようにパターン分けしてみました。
- 1万円
- 5万円
- 10万円
- 20万円
これらの4つのパターンに分けて、それぞれ見ていきましょう。
①1万円で投資を始める場合
投資は1万円からでも可能です。
しかし、1万円で大きくお金を稼ぐのはほぼギャンブルになるので、不可能です。
儲かったとしても、2000円程度が限度でしょう。
そのため、500円のワンコイン投資を初めて、長期的に資産を増やすとよいでしょう。
毎週500円で株を買って、1万円を分散して積み立てるイメージです。
②5万円で投資を始める場合
5万円あれば、日本株を100株、米国株を少し買えます。
たとえば、秀英予備校は4万円程度で100株買えて、配当と株主優待として500円の図書カードを受け取れます。
そして、米国株であれば、AppleやGoogleの株にも手を出せます。
上手くいけば、数千円のリターンが得られるでしょう。
③10万円で投資を始める場合
10万円だと、5万円で購入していたものを少し大規模で購入できます。
たとえば、5万円でトーソーの株が購入でき、こちらは株主優待として図書カード1000円分がもらえます。
5万円に比べて投資できる幅が広がるのが魅力ですね。
一方で、米国株はGAFAMを中心にとりあえず投資しておけばお金が増えます。
上手くいけば数万円の利益が出せます。
④20万円で投資を始める場合
20万円あれば、少々リスクの取れる投資ができるでしょう。
10万円で購入していた株を買い回すのもよいですが、20万円あれば、吉野家の株も購入できます。
吉野家の株主優待は食事の割引券なので、食費も浮くようになります。最高ですね。
また、米国の新興企業、テスラやズームなどにも投資すると、資金が増えるようになるでしょう。
まとめ
今回はニートやフリーター、学生が株式投資で生活する方法をご紹介しました。
パターン別に分けて考えてみると、5万円の資金があれば株の売買を経験することがかのうです。
そして、利益をあげようと思うとやはり20万円くらいは欲しいですね。
ぜひ、参考してみてください。