日本人なら行っておきたい場所!近代日本を作り上げた萩!!

今回は日本についての記事をお届けいたします!ご紹介するのは山口県萩市といえば近代日本を創り上げた人たちのゆかりの地でもあります。大河ドラマで題材になることも多く、知名度はとても高いですよね。

そして何より、山口県は私の生まれた土地でもあります。萩市ではありませんが。笑 日本精神を忘れてはならないと、礼拝する気持ちで萩に行ってまいりました。
今回はその時のことを含めて、個人的萩の魅力スポットを3点ほどお届けしたいと思います。

どうして今萩なのか

東京の人が東京タワーに行かないのと同じ理由で私たち山口県に住む人も萩には行きません。山口に生まれたのにも関わらず、萩に行った時を思い返してみると中学の研修旅行です。笑
萩といえば明治維新で活躍した人のゆかりある土地がたくさん。ここに行けば、今後の日本を切り開くスピリッツが見つかるのかもと思って行って参りました。では早速ご紹介します。

萩観光へ

萩へのアクセス

萩には「萩石見空港」があります。こちらは便数が少ないです。そのため、山口宇部空港の利用をおすすめします。

山口宇部空港からジャンボタクシーで3500円、所要時間約70分です。新幹線だと新山口駅下車、スーパー萩号バスで約60分、片道1040円です。

車で行くと日本海を見ることができます。

松下村塾

絶対に外せないスポットとして「松下村塾」です。
こちらで吉田松陰がどう過ごしたのか、幕末の有名人たちはここでどんな生活をしながら学んだのか肌で感じられます。
建物の造り雰囲気から精神を感じるものがあります。最近ではこういう造りの建物はほとんど見ませんが、こういう場所で生活すると世の中を見つめる視点も変わるのでしょうか。

萩散歩

そして萩の街歩きも欠かせません。城下町的な町並みが現代でも残っています。

ちょうど春だったので、城下町の町並みと桜がツーショットで目に飛び込んでくる景色はとても奥深しいです。

たくさん名所の周りを散歩できます。

維新そばという食べ物です。普通に美味しい。

萩高校

そして現代に受け継ぐ維新の精神はどうなっているのだろうと萩高校を見てみました。 萩高校といえば旧藩校で、非常に長い歴史を持っています。

その校舎が気になったので見てみました。

なんか歴史を感じるというよりも、高校生を見てフレッシュさにヘコんでしまったのは内緒!笑まあ、いまの方が成長してるから大丈夫。笑

まとめ

という感じで私の生まれた街、山口県の萩市をご紹介しました!日本人としての在り方を見つめ直したい方はぜひとも国内旅行として訪れてみるといかがでしょうか?
萩の旅行プランとしては、自転車を借りて見て回るのが一番です。駅がないので交通があまり便利ではありませんが、自転車で回れる距離なので自転車があると便利です。

自転車でほとんどのガイドブックに載っている観光名所を回れます。街並みも楽しめるので一石二鳥!ぜひともガイドブック片手に出かけてみてはいかがでしょうか。

お待ちしております!!食べ物も美味しいですよ。