ディプティックのオイエドはどんな香り？口コミや使用芸能人も解説

みなさん、こんにちは。華山です。みなさんは毎日香水をつけて楽しんでいますか。

世の中には、さまざまな香水があるので、気分によって香水を変えることは気分転換にもなりますよね。

ディプティック（Diptyque）のOYEDO（オイエド）はフルーティな香りが特徴で、芸能人にも人気があります。

そこで今回は、オイエドん香りや異性受けなどについて詳しくご紹介します。

Diptyque（ディプティック）のOYEDO（オイエド）とは

ディプティックとは、フランスの有名フレグランスメーカーです。フレグランスの他にキャンドルやボディミストなど香りに関するものをたくさん作っています。どれも非常に香りがよいことが有名です。

そのディプティックが作った、ゆずの香りがする香水がオイエドです。それでは詳しく見てみましょう。

オイエドのイメージは「和とゆず」

オイエドは、日本をイメージした香水です。日本の古都である江戸からインスピレーションを受けています。日本を象徴するゆずの香りを感じます。

ゆずは日本人にとってとても馴染みが深い果実ではないでしょうか。冬至の時に伝統的な家庭ならば、お風呂にゆずを浮かべることがあると思います。お湯で暖められて、柑橘系の香りがお風呂場に広がる楽しさを感じますよね。

ゆずは奈良時代に中国から朝鮮を渡って日本に伝来されました。それから薬用や調味料の一部として、ゆずはずっと日本人に愛され続けてきました。そのゆずと同じような感覚にオイエドはさせてくれます。

ちなみに、和の香りがする香水には、J-scentがあります。

オイエドの調香師

ディプティックのオイエドは日本人調香師である亀井明子氏が作りました。

日本を代表する調香師で、過去にエルメスの調香も行ったこともあり、世界で初めてラグジュアリーブランドのために調香した日本人でもあります。ちなみにその時の作品はルージュエルメスです。

それから2000年にオイエドの制作に携わることになりました。

オイエドの香り

オイエドはゆずの香りがしますが、中に含まれているのはさまざまな香りです。

トップにはレモンのように酸味のある香りが入っています。それから数時間経って甘いゆずのような香りに変化します。

他のディプティックの香水と違って、オイエドの香りは和の感じが強くて日本人が香りを嗅ぐとどこか懐かしさを感じます。

オイエドを使っている芸能人

ディプティックのオイエドを使用している芸能人には以下のような方がいます。

the GazettEのルキ（ボーカル）

日本の音楽シーンを牽引するビジュアル系ロックバンドであるthe GazettEのボーカル、ルキがオイエドを使用しています。

こちらの香水を使用しているということをInstagramに掲載しています。

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A post shared by ????????????????_???????????????????????????????????????????? (@ruki_nilduenilun) on Jan 7, 2016 at 11:00pm PST

ソ・ジソブ

韓国の俳優であるソ・ジソブもディプティックのオイエドを使用しています。

韓国語のウェブサイトなどでは、ソ・ジソブが利用していることで有名だという書き込みがありました。

オイエドの口コミ

オイエドはSNSで良好な口コミを得ています。

特に、その香りの良さやユニークな柑橘の表現が多くのユーザーから高評価を受けています。

それぞれ見てみましょう。

香りの良さが評価されている

オイエドは、多くのユーザーからその香りの良さが高く評価されています。

たとえば、以下のツイートでは、ディプティックのオイエドを「鼻にスーッと抜ける少しスパイシーな柚子の香りが爽やかで好き」と表現しています。

ユニークな柑橘の表現が特徴

オイエドの香りは、他の香水とは違う柑橘系の表現が好まれています。以下のツイートでは、「この柑橘の表現は香水で出会った事がない。飴みたいに美味しい」と述べています。

また、ディプティックのスタッフによる詳細な説明が、オイエドの魅力を一層引き立てています。ユーザーは香水の背景や調香師の話を聞くことで、さらに香水に魅了されるようです。

フレッシュで爽やかな香りが好評

オイエドはフレッシュで爽やかな香りが多くのユーザーに支持されています。以下のツイートでは、「吹きかけた瞬間フレッシュ大爆発〜〜！！」とそのフレッシュさを強調しています。

以上のように、オイエドはその香りの良さ、ユニークな柑橘の表現、スタッフの説明による魅力の増加、そしてフレッシュで爽やかな香りが多くのユーザーから高く評価されています。SNSでの口コミも全体的に良好であり、今後も注目される香水の一つと言えるでしょう。

オイエドの合う季節

オイエドの合う1番の季節は夏です。

甘い香りですが、しつこくない甘さなので気軽につけられます。真夏の暑い中、フワッと果実の香りが香るのが不快感を感じない爽やかさで素敵です。

オイエドはメンズでも使える？男受けは？

ディプティックのオイエドはユニセックスで利用できます。

男が使う場合

ディプティックのオイエドはメンズでも使えます。オイエドは甘すぎず少しスパイスが入った香りなので、男性が使用しても男らしさを少し感じるようになっています。

女性が使う場合

女性が使う場合でも男受けはよいでしょう。セクシーさやスイートさに振り切った香りではないので、万人受けしやすいです。

そのため、オフィスで使うのも比較的問題がないと言えるでしょう。

オイエドを実際に購入した感想

私がオイエドの香りを嗅いで感じたのはゆずとフーセンガムと水あめのような甘さでした。どこか懐かしいと感じたのは、幼い頃に誰もが口にしただろう、駄菓子屋のフーセンガムのフレーバーです。砂糖が口の中で溶けるような感じですね。ゆずに近いガムの香りですね。

それと水飴を口にした時のしつこくない甘さです。口の中にすっと入って溶けていくように、みずみずしく香る甘さでした。その香りのイメージをディプティックのオイエドとから感じました。

実際、オイエドを使ってみると、1年中使えることができる香水だと気づきます。冬にはオイエドの甘さが光りますし、逆に夏になるとその甘さがしつこくないので爽やかに感じてしまいます。

高温多湿の日本でも快適に1年中使える香水がオイエドです。しかも風船ガムのような懐かしい匂いなため、不快に感じる人は少ないです。

オイエドのラインナップ

オイエドにはオーデパルファンがありません。あるのは、オーデトワレの50ml、100mlのみです。

13,750円と18,700円のみなので、安くはないですが、それに見合う香りだと思います。まずは50mlから始めるのもいいですね。

まとめ

今回はディプティックのオイエドという香水についてご紹介しました。オイエドは簡単に買うことはできませんが、非常に誰にでも合いやすい香水です。ぜひ、この記事を参考にお試しになってみてはいかがでしょうか。

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