今みなさんが読んでいるこのブログもそうですが、文章を書かなければならない場面ってありますよね。学生の場合だとレポートや、社会人の方でもドキュメント作成などです。どちらもパソコンがないと長文は書きづらいと思い込んでいる人がほとんどではないでしょうか。
しかし、外出先でパソコンを使って文章を書こうとしてもパソコン自体がとても重たいので持ち歩くことも大変です。そこで、スマホだけで長文を書いてみませんか。今回はスマホだけで文章を作成するときに役に立つアイテムをご紹介します。
最強キーボードBookey Pocket
とても軽い
まず、最初にご紹介するのはBookey Pocketです。Bookey Pocket は、国外で販売されている人気商品、iLepo365 Flyshark2という名前のキーボードの日本国内で販売される時の名称です。このBookey Pocketは、軽量性と操作性に優れています。
まず、持ち運びたくない人にとって軽いことは何よりも重要です。このBookey Pocketの場合、通常のキーボードが軽くても200g程度するのにも関わらず、わずか134 gしかありません。113gの4インチのiPhoneSEよりも少し重たいくらいです。
折りたたむとコンパクト
開いた状態だと普通のキーボードの大きさになりますが、持ち運びに折りたたんでみるとiPhoneぐらいの大きさになります。
文字通り、ポケットに入れて持ち運ぶことのできるキーボードなので重宝します。さらに、折りたたんでもアルミの面が強調されるデザインになっているので、カッコよく見えます。
打鍵感が最高
しかし、Bookey Pocketはデスクトップのキーボードと同じぐらいの打鍵感を誇っています。キーを押し込んで見ると普通に跳ね返りがよく、気持ちよく文章を書くことができます。
一方で注意しておきたいこともあります。ファンクションキーや数字の入力の時に、専用のキーコマンドがあるので、それに慣れなければならないのが難点ですが、それさえクリアできるととても使い勝手がいいです。飛行機や新幹線の机でも快適に文字を入力することができます。
とても使えるキーボード
この商品を買うために、様々な製品を比較しましたがこちらの商品が軽さも使いやすさも1番です。デザインも素晴らしいですからね。買って間違いなしです。ボクが使っているこちらのモデルはAmazonでは売ってないみたいなので、現行のモデルを貼っておきます。
新品価格 |
UHURUのマウスが超おすすめ
マウスがあればもっと効率的に
スマホにキーボードを組み合わせることでいかに快適になるのか知ったところで、つぎなる快適さを求めてしまうのが人間です。
キーボードで入力できても、キーカーソルがないためコピペがスムーズにできません。画面をタッチしてコピペしないといけないので、どうしてもタッチして使用することになります。ボクはそれがわずらわしかったので、マウスを導入しました。
軽量で使いやすい
画面に吸い付くように、マウスがスムーズに動いてくれます。これで面倒だったコピペの作業もカチカチっとダブルクリックすれば簡単に行えるようになりました。作業効率が圧倒的に捗るので、Androidユーザーならぜひとも導入するべきマウスです。
surfaceのマウスとどちらを買うか迷ったのですが、コスパも重量もこっちの方が買っていました。
新品価格 |
まとめ
今回は、ノマドにぴったりなグッズとしてキーボードとマウスを取り上げました。これがあればパソコンはいらないのではないかと思うくらいに、簡単な文章なら書けてしまいます。こうしたものを活用して、ぜひとも作業効率を上げたいところです。ぜひとも試してみてはいかがでしょうか。