観光ビザが長期!海外デジタルノマドのおすすめ国!

みなさん、こんにちは。華山です。みなさんの中には、海外ノマドに憧れている方も多いのではないでしょうか。

好きなところに滞在できれば、いいのですがビザや物価の問題から国を絞り込まなければなりません。

そこで今回は海外ノマドにおすすめの都市をご紹介します。

海外ノマドにおすすめな都市と国

台湾台北

生活費と快適度を基準にトップを決めてみたのが以下の2国です。堂々の1位は台湾で、結論だと思います。

台湾の都市はどこでもよいと思います。強いていうならば台北に住めば、首都なので便利です。

しかしながら、生活費は高くなります。家賃だけでもワンルーム3万円以上するので、福岡に移住するのと変わらないコストがかかります。

しかし、台中や台南、高雄といった都市に行けば生活費は下がるので、おすすめです。また、親日家の方が多くて日本食も手に入りやすいというメリットもあります。日本にもLCCですぐ帰れるというのも大きなメリットです。物価は日本の半分です。

ノービザで3ヶ月の滞在が可能です。

マレーシア クアラルンプール

続いて、マレーシアのクアラルンプールです。クアラルンプールのメリットはエアアジアの拠点になっていることから、他の周辺国に足を伸ばしやすいです。

もちろん、他の国ならノービザで2週間くらいしか滞在できないところもありますが、マレーシアはノービザで3ヶ月滞在できるので拠点にして旅行してみるのもいいと思います。

そして、物価も安く日本の1/3程度です。食事に関しては好き嫌いの好みがあると思いますが、マレーシアは多民族国家なので各国の食事を楽しめます。家賃に関しては、世界で1番安いとも言われていて、6万円あれば高級マンションに住めます。

英語が公用語というのも、日本人にとって入って行きやすい環境でしょう。

タイ バンコク

タイのバンコクもよいところです。生活費は大体マレーシアと同じくらいで、日本の1/3程度です。バンコクは本当に東南アジアと分からないくらい栄えていて、初めて訪れると想像とのギャップに驚きます。

日本食やインフラも整備されているので、仕事する環境としては非常に整っているでしょう。6万円でコンドミニアムに住むことができるので、クアラルンプールとあまり変わりません。

また、タイのチェンマイやプーケットという選択肢もあります。タイはビーチも多いので、ビーチを楽しみたい人はタイですね。クアラルンプールと違って、英語圏ではないことや仏教国であることに自分が合うのかが焦点になります。

エストニア タリン

続いてヨーロッパです。ヨーロッパまで行くと、基本的にビザは厳しいです。近年の難民問題で厳格化されています。ロンドンのヒースロー空港は世界一イミグレに厳しくて容赦なく強制送還されます。

しかし、ヨーロッパの中でもまだ開かれている国があります。その代表格がエストニアです。電子国家として地位を確立しつつあるエストニアですが、世界中からスタートアップが集まっています。

物価も安いです。家賃は市街地でおよそ3.6万円から借りることができます。

ブロックチェーンなどITの技術も発達しているので、そちら関係の人脈が欲しい人は飛び込んでみるのもよいですね。

ジョージア トリビシ

もう1つ、ヨーロッパでおすすめなのがジョージアです。ノービザで1年間滞在可能です。物価も安めです。アパートメントホテルであっても1泊5000円くらいなので家賃も安いです。ネット上では1ヶ月5万円で生活できたという報告もあります。

会社も立ち上げやすいので、起業したいと考えている人にとって非常に魅力的な国です。ただし、日本人がいないので日本食や日本語に有りつけるかどうかは怪しいです。これに我慢できる人は、ジョージアに行くべきですね。

まとめ

今回は、海外ノマドにおすすめの国をご紹介しました。個人的には台湾をおすすめします。気候もよく、日本食もあって、物価も安いです。パーフェクトな場所だと思います。

ぜひ、この記事も参考にしてみてください。