【イオン銀行】ATM手数料が最安!海外で3万円以上引き出すならおすすめ

みなさん、こんにちは。みなさんも海外旅行や海外留学に行く機会があると思います。その時に大量に現金を下ろす必要もあると思います。

そこで今回は3万円以上の高額な引き出しをするなら、イオン銀行がおすすめという話をします。

海外に行って現地通貨を手に入れる方法

さ海外に行って現地通貨を手に入れる方法は大きく分けて以下の3つがあります。

  • 両替
  • 海外キャッシング
  • ATMでの引き出し

両替は1番高価です。レートの他に高い手数料を取られるので、思っている以上に自分の持ち金が少なくなってしまうこともよくあります。

一方で1番安いのは海外キャッシングです。しかし、クレジットカードが必要で、返済も必要です。クレカの中には年会費がかかるものもありますし、なんだか怖いという人もいるでしょう。ちょっと設定が大変なのです。

そこでおすすめなのが、海外ATMからお金を国際キャッシュカードを使って引き出す方法です。基本的に事務手数料と海外ATM手数料を合わせた金額が総手数料になります。結論からいうと、この総手数料が3万円以上で最安になるのがイオン銀行です。

3万円より少額の金額を引き出したい場合は住信SBIネット銀行が最安になります。

イオン銀行は3万円以上引き出せば海外ATM手数料が最安

  • イオン銀行の海外ATM利用時の手数料合計=事務手数料(利用額の1.6%)+220円

イオン銀行の場合かかるのは、事務手数料1.6%と、ATM利用手数料220円の合計です。

3万円引き出して、かかる料金はおよそ700円程度です。5万円だと1,000円くらいになります。

3万円利用時

  • 手数料合計700円(480円+220円)

5万円利用時

  • 手数料合計1020円(800円+220円)

日本で稼いだお金をイオン銀行に預けておいて、現地に行ってから引き出せば手数料が最安で現地通貨を手に入れることができます。多くのお金を現地通貨に変えるときには、イオン銀行がもっともよい選択肢になりそうです。

 

ちなみに、3万円を引き出した場合、楽天銀行(海外事務手数料3.08%のみ)は924円、ソニー銀行(海外事務手数料1.79%+引き出し手数料220円)は757円です。

イオン銀行の他のメリット

さらにイオン銀行には、他の銀行に比べて以下のようなメリットがあります。

  • 金利が高い
  • ATMが使いやすい
  • アプリが便利

順番にご紹介します。

金利が高い

まず、金利です。普通預金なのに最大年0.15%です。大手銀行に比べて条件がかなり良いのですが、最初はもっと下のステージです。もし、イオン系列のWAONなどたくさん使う予定のある方はオートチャージ設定などするとランクも上がりやすいので使ってみるといいでしょう。

ATMが使いやすい

そして、ATMが使いやすいのもいいですね。イオン系列のお店には、イオン銀行のATMが設置してありますし、ゆうちょやみずほ、UFJといった大手銀行のATMでも手数料無料で入出金可能です。

アプリが便利

そして、管理はイオン銀行のスマホアプリがあるのでこれを使えば簡単に残高などを操作可能です。スマホ1つで解決できるので、とても楽です。

イオンカードセレクトを作るべき

イオン銀行を開設するときにおすすめのなのが、イオンカードセレクトを作ることです。

イオンカードがあれば、クレジットカード機能もついているので、海外旅行でもかなり便利になります。通常デザインならば、JCB、VISA、MasterCardから選ぶことも可能です。これなら世界のどこに行っても使えるでしょう。

しかも運転免許証さえあれば、すぐに発行の手続きができます。1週間から10日くらいで手元に届くでしょう。スピードが早いのも魅力的です。さらに入会のキャンペーンを多くやっていて、以前には使用したカードの額から20%キャッシュバックというのもやっていました。

今後の入会キャンペーンは寂しくなるかもしれませんが、今度はカードを所持している人にもっとお得なキャンペーンができるかもしれません。持っていて損はないでしょう。

まとめ

今回はイオン銀行がおすすめだというお話をしました。やはり海外のATMでお得に現地通貨を下ろそうと思ったら、イオン銀行が有力です。もし、まとまった現地通貨の大金が欲しい時にはイオン銀行が1番でしょう。ぜひ、参考にしてみてください。