みなさん、こんにちは。華山です。日々の生活で節約しようと思ってもなかなかうまく行かないことが多いですよね。特にスマホなどの通信費は毎月かかりますし、安ければ安いほどよいです。
そこで今回は、通信量を下げるならナンバーワンWi-Fi、FUJI-Wifiについてご紹介します。
なぜFUJI WIFIを選んだのか
さて、以前ボクはこのブログでWi-FiをFUJI-Wifiに変えたという記事を更新しました。なぜ、FUJI WIiFiを契約したかという話は以前の記事でご紹介しました。詳しくはそちらをご覧下さい。
縛りがない!
簡単になぜかを説明すると、縛りがなくて安いからです。まず、Wi-Fiを契約しようと思うと大抵の場合2年間単位で契約しなければなりません。途中で解約すると違約金が取られます。今後は変わる可能性が大きいですが、ボクが契約した2017年では違約金が1万円程度でした。
2年間きっちり使わないと、これだけの大金を払わされます。
ボクは今度も2年間、Wi-Fiを使い続けるという確約がありませんでしたので、縛りがないものを探していました。縛りなしのデメリットは料金が縛りありよりも月1,000円くらい高くなることです。
縛りなしは金額が高いデメリットがあるけど
一方で安いものを契約しようとすると、ブロードワイマックスが月額3,000円程度でした。しかし、ここは縛りが全てあるので断念しました。その他GMOとくとくなども見ましたが、実際のところ2年間使うという約束で3万円キャッシュバックといったカラクリがあったため嫌でした。
そこで3,000円程度で縛りのないWi-Fiを探していたところ行き着いたのがFUJI-WIFIです。縛りなしWi-FiやSPACE Wi-Fiといったサービスもありましたが、機器が選べなかったり月額料金が高かったため諦めました。
FUJI-WIFIが税込み3,400円程度で縛りなしという神条件だったから選んだのです。
1ヶ月使ってみた感想
さて、実際に届いて1ヶ月間使ってみましたが、率直な感想は思ってたよりめちゃくちゃよいです。
通信で困ることはなかった
実際、FUJI Wi-Fiというとあまりそこまで知名度が高くなくて非常に不安でした。いわゆる電波だけ借りている格安SIMと同じビジネスモデルだったので、WiMAXの電波をコントロールしているWiMAX側が電波の主導権を握っています。
予告もなく、通信不能になるというような不安がありましたが、実際には全く起こりませんでした。普通のWiMAXサービス同じように使えています。
ボクは今までGMOのとくとくBBというプロバイダを利用していたのですが、その時より通信環境は向上したかと思うくらいです。
まさかの通信制限がゆるい
たとえば、通信制限などです。3日間で10GBの通信量を超えると、1Mbpsの通信制限があることはご存知だと思います。とくとくBBを使っていたときは、この制限の時間が非常にアバウトでした。夕方に繋がりにくくなって低速になったと思ったら夜中の3時くらいまでずっと低速です。
しかし、FUJI WIFIの場合、夕方の何時頃に通信制限が始まるのか分かりませんか、通信制限が終わるのは深夜2時ぴったりです。これは正確に測った訳ではありませんが、今まで通信制限になって時計を確認したときに2時ぴったりに通信速度が早くなった経験があります。
そのことから、とくとくBBなど大手のプロバイダよりも実際にはサービスがよいのではないのでしょうか。たぶん、これはボクの考えですがFUJI Wi-Fiが今のユーザー数だからぴったりに終わってるのでしょう。
電波は地下以外良好
あとは、ビルや自宅でWi-Fiを使っていますが、電波が悪いと感じたことはありません。もちろん、地下などは使えませんが普通のWiMAXと同じような条件で高速通信できています。FUJI Wi-Fiだから速度が遅いなどというようなことは、確認していません。
コスパは高い
総括するとかなり満足です。たった3,400円で大手のWi-Fiプロバイダと同じサービスで、縛りがないのでいつでも辞められるという好条件です。逆にサービスがよすぎて辞める理由がないです。しかも12ヶ月以上使えば月額料金が安くなるとのことです。これはおすすめです。
まとめ
今回はFUJI Wi-Fiについてご紹介しました。プロバイダの契約が切れて乗り換え先に悩んでいる方、また、新しく新規でWi-Fiを契約しようとしている方はぜひとも検討してみてはいかがでしょうか。
今すぐFUJI WIFIを見てみる!